瞑想を実生活に効果的に活かす方法

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こんばんわ、Rayです。

今日は、瞑想から、いまのあなたにとって必要なメッセージを簡単に受け取る方法について書いていきます。

結論からいうと、

呼吸 → チャンネル切り替え

です。

これだけだと、ちょっと何を言っているのかわかりにくいと思うので、少し説明してみます。

瞑想で最初に意識するのは、たいてい呼吸です。

息を吸う。
息を吐く。
まずは、それをただ見ていく。

呼吸を見ていると、外側に散らばっていた意識が、少しずつ自分のほうに戻ってくる感じがあります。

ただ、私の場合、呼吸だけをずっと見ているよりも、そこから別のチャンネルに切り替えるほうが、実生活に活かしやすい感覚がありました。

たとえば、呼吸から身体感覚に入る。

肩に力が入っていないか。
胸のあたりが詰まっていないか。
お腹の奥が固くなっていないか。

そういう見方もありますし、もっと細かくいえば、身体のゆれ、傾き方、重心の位置、微妙な緊張、そういうものを丁寧に探っていく感じです。

私の場合は、この身体感覚を見るやり方が、かなり性に合っていました。

これは、いわゆるボディワークに近いものなのかもしれません。

もちろん、身体感覚だけが正解ではありません。

呼吸からイメージに入る人もいると思います。
光を吸うように感じたり、重たいものを吐き出すように感じたり。
あるいは、浮かんでくる色や風景を見るような人もいると思います。

キャンドルの炎を見つめるほうが入りやすい人もいます。
音や香りがあるほうが、内側に入りやすい人もいるでしょう。

大事なのは、呼吸を入口にして、自分にとってしっくりくるチャンネルへ移行することです。

そして、ここからが少し面白いところなのですが、その状態で、自分に聞きたいことをひとつ質問してみてください。

たとえば、

「いま、自分に必要なことは何だろう」

とか。

「この問題で、本当は何を見ればいいんだろう」

とか。

「私は、何に引っかかっているんだろう」

とか。

難しい質問じゃなくて大丈夫です。

むしろ、短くて、素朴な問いのほうがいいかもしれません。

ポイントは、頭で答えを作りにいかないことです。

呼吸を見て、身体感覚なり、イメージなり、キャンドルなり、自分が入りやすいチャンネルに移ったまま、その問いを置いてみる。

そうすると、ぱかっと、納得する言葉が降りてくることがあります。

ぱかっと、という表現が少し軽い感じもするのですが、私としては、この表現がけっこうしっくりきています。

「あ、そういうことか」

と、急にわかる感じです。

頭で予定調和に考えていた答えとは違うことがあります。

人に見せるための、体裁のいい答えとも違う。

自分でも少し驚くくらい、シンプルな言葉が出てくることがあります。

でも、その言葉が妙に腑に落ちる。

たとえば、ずっと迷っていたことに対して、

「本当はもう嫌だった」

とか。

「休みたい」

とか。

「そこじゃない」

とか。

「待っているふりをしていただけ」

とか。

そういう、きれいでも立派でもないけれど、自分の中ではすごく納得できる言葉が出てくることがあります。

たぶん、これは普段の頭で考えるモードとは、少し違うところにつながっているのだと思います。

普段の私たちは、どうしても、ちゃんと考えようとします。

これが正しいのか。
人からどう見えるのか。
これを選んで損しないか。
もっとよい答えがあるのではないか。

そうやって考えることも、もちろん大切です。

でも、考えすぎていると、自分の本当の感覚から離れてしまうことがあります。

瞑想で呼吸を見て、そこから身体感覚やイメージにチャンネルを切り替えると、そういう頭の計算から少し離れやすくなります。

すると、日常の中で詰まっていた問題に対して、別の角度から気づきが出てくる。

これが、私の経験上、けっこう実生活に役立つのです。

瞑想というと、心身を整えるもの、リラックスするもの、という印象が強いかもしれません。

それももちろん大切だと思います。

でも、それだけではなくて、いま自分がどこで詰まっているのかを知るための方法として使うこともできます。

自分の中から、必要なメッセージを受け取る。

そういう使い方もあるのだと思います。

ただ、あまりあちら側に行きすぎないことも大事だと思っています。

私が教わった中では、瞑想であっち側の世界にずっと行ってしまうのは、あまりよくないという感覚がありました。

深く入ることは大切です。

でも、頻繁にあちら側へ行きすぎると、少しこの世界から離れすぎてしまうことがある。

どこか特別な人になってしまったり、日常を普通に生きる感覚から離れてしまったりする。

だから、半分こちらの世界にいて、半分あちら側にも触れている。

そのくらいの感覚が、私はちょうどいいのではないかと思っています。

瞑想は、現実から逃げるためのものではなく、現実をもう少し深く見るためのもの。

そんなふうに使えると、かなり実生活に活かしやすくなります。

慣れてくると、座っているときだけではなく、歩いているときにもできます。

歩きながら、呼吸を見る。
足の裏の感覚を見る。
身体のリズムを感じる。

そういうリズム運動の中で、ふっと気づきが降りてくることもあります。

難しく考えなくて大丈夫です。

まずは呼吸を見る。
そこから、自分に合うチャンネルに切り替える。
身体感覚でもいいし、イメージでもいいし、キャンドルでもいい。
そして、自分に聞きたいことをひとつだけ置いてみる。

それだけです。

やってみると、多分、

「ああ、なるほど」

と思う瞬間があると思います。

もちろん、毎回うまくいくわけではありません。

何も出てこない日もあるし、ただ眠くなる日もあります。
それはそれでいいのだと思います。

ただ、予定調和に考えた答えや、体裁を気にして思いついた答えとは少し違うものが、ふっと出てきたら。

そして、それが妙に腑に落ちる感じがあったら。

それは、瞑想のひとつの成果なのだと思います。

瞑想は、心身を整えるためのものでもあります。

でも、それだけではなく、日常の中で詰まっている問題に気づくための、ちょっとした入口にもなります。

気になった方は、ぜひ、簡単に試してみてください。

呼吸から入って、チャンネルを切り替える。

それだけでも、自分の中にある声が、少し聞こえやすくなるかもしれません。

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