霊的な事でも簡単なものはそー神様や仏様やエネルギー体やらそうそう
沢山降ろすことはしないです。
先日とある依頼でまー色々問題があって放置するのもな‥と思いつい
いつもより色々と降ろしたんです。
鑑定が終わり子供が夜中なのに「お母さん・・何したの?」と言って
来たのですよ。
「えー!色々あったから念切って術解いて除霊して・・。」と説明したら。
「あのさ・・重いんだけど早く帰ってもらってよ。」
お願いを引き受けてくれたことを感謝しお礼をして帰っていただいたので
すが・・
「ほんと・・重いのよ。お母さんは平気かもしれないけれどやめてよね。」
そこで気が付いた。あ!部屋に結界はってない。
かなりお叱りを受けてアイスを買わされました。
落ち着いてアイスを食べながら娘が・・
「でも珍しいよね。あの方やあの方も来てたでしょ?」
あーやはり解るか。
幼い頃霊感を一時閉じたのに・・霊力より霊感のほうが鋭いのは危険だと思って
娘は封印したんですが15歳の時に自分で封印解いてしまったんです。
今はやはり霊感のほうが強く霊力は人並みなので守護してくれる神様を
横に置いてますが・・。
「あ^^;少し厄介な事だったからさ。」
「うーん。仕方ないけど結界は張ってよね。」
普通の家ではない会話。
息子はそんなことを感じることもなく爆睡していましたが・・。
自分の子供に私のような仕事はさせたくはないんですよね・・。
出来る事なら希望する職について楽しく人生を送って欲しいんですよ。
霊関係の知識はあっても邪魔にはならないだろうけど・・でも普通に
普通に生きて欲しい。
娘の苦情は息子にも伝わり・・「お母さん重いわ。」
って君たちは寝てただろう!
しかし子供達の苦情は晩御飯が少し豪華になりましたがいつまで
誤魔化せるかな・・子供達の苦情が怖いアタランです。