プロになる前の二年間

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占い
霊媒師としてプロとして仕事をする前の2年間は掲示板や無料の鑑定します
というHPで鑑定していたことがあります。

鑑定のお仕事のほとんどは人の紹介でしたが気が付くと無料の鑑定から有料
希望の方が増えてきたんです。

そのころのお客様とは今でもお付き合いがあります。

普段記憶力はふつうなんですが、なぜかお客様の鑑定内容は急に5年前のだれだれと言われても思い出します。

「あー。あの時の」
「ええ。そうです!」

という感じです。

2年間の無料鑑定をしながら会社経営をしていましたがそれなりに充実していました。

結婚してから鑑定業のみにシフトして子供が生まれてから少しずつ固定のお客様のみにしてきました。

霊媒師として除霊やら念を切ることやらを生業にしていたので私には影響なくても子供にはあったんです。

その子供も高校生になりある時

「お母さん、私の友達を助けてあげて。」

子供の友人がそこにいてはいけない者をみて眠れず金縛りにあうということから浄化してその友人の体調は戻りました。

「お母さんはなぜサイトで仕事しないの?」

そういわれて子供に「助けて欲しい人がいるのにその力をもっているのに世の中に還元しないとダメなんじゃない?」

私としたら常連さんのみの仕事でいいと思っていました。

しかし、そういわれた日に夢を見たんです。
思い出したというべきでしょうか?

掲示板で鑑定していた時。
何を決意してプロに転向したのか!

安定していた自分の会社を辞めてまで鑑定の道を霊媒師の道を選んだ理由と決意。

見えない者から人を守り、幸せを見守りたいと思ったこと。

その想いは今でも変わらないこと。

でも!問題が!

私はパソコン音痴!

ココナラ登録だけしてウダウダ格闘することに・・・そして今また気持ちも新たに鑑定させていただくことに。

修行期間のような2年間のように・・・。

占い歴20年でありながら気持ちも新たにしています。













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