私の父はまだ60代ですが、長年の持病と薬の影響もあって、ここ数年で体力が一気に落ちました。
先日、肺炎で入院し、「もう長くはないかもしれない」と感じています。
父が手放した、高級車
父は昔から車が大好きで、高級車を乗り回すような人でした。正直、家族よりも車を優先してきたように思うこともあります。
そんな父が、4〜5年前に買ったハリアーを手放し、軽自動車に乗り換えたんです。
「もう自分は運転できないかもしれない。これなら母さんが乗れるだろう」
あの瞬間、私は思いました。
人は、人生の終わりを意識したとき、自然と"シンプル"を選ぶようになるんだな、と。
モノを手放すことは、過去を手放すこと
父は若いころ、見栄や欲で多くのモノを手に入れてきた人でした。
でも今は、必要最低限のものしか手元に置かなくなってきました。
ついには、
大好きで毎週行っていたゴルフの道具も売却しました。
「もういらない」と静かに手放していったのです。
その姿を見て、私は強く感じました。
シンプルライフは、最後に残る"生き方"そのものだと。
シンプルに生きると、人は素直になる
不思議なことに、モノが減るほど、父は優しくなっていきました。
これまで、超が付くほど自己中心的だった父が、「母さんのために車を買う」と言い出したとき、涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。
人は、余計なモノや執着を手放したときに、
本当に大切な人に、
素直に優しくなれるんだと思います。
今を整えることは、"これから"を大切にすること
・家を片づける
・モノを減らす
それは、今この瞬間を大切に生きるための行動です。
そしてそれは、どんな年齢の人にも必要な"心の片づけ"でもあります。
あなたの人生も、少しずつシンプルにしてみませんか?
私はココナラで、「片づけ×心の整え」相談を行っています。
モノを通して、心を整え、これからの人生を"やさしく生きる準備"を一緒にしていきましょう。