自己開示 Vol.⑤ オーストラリア時代(前編)

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コラム
こんばんは☆ たかです(^^)

いつもブログを読みに来てくださり
ありがとうございます♪


今回も連日続いています
自己開示シリーズになります


みなさん興味はないかと思いますが
この全10~11回程の自己開示の
ブログを通して僕のことを知ってもらう
きっかけになればと思い
拙い文章ですが書いております


自己開示5回目は
『オーストラリア時代(前編)』
について書こうと思います。


前回の記事、自己開示4回目
『フリーター時代 ~母の死~』
も読んでいただけると嬉しいです😌




オーストラリア旅行から1年後
23歳の時、ワーキングホリデー
を利用しオーストラリアに行きました


オーストラリアに行くまでの1年間は

英会話教室や英会話喫茶に通ったり
発音の勉強を独学でしたり
英語の音声をひたすら聴くなどして
英語の勉強をしました


ワーホリの2年間で
たくさんのエピソードがあり
何をどこまで書こうか迷いますが
ひとまず書いていこうと思います




僕のワーホリ生活は
ケアンズからバスで1時間程内陸にある
マリーバという田舎町から始まりました

なぜマリーバを選んだかというと
以前友人がマリーバにあるコーヒー農場で
WWOOFをしたことがあり

友人に教えてもらって
日本にいる時からそこの農場のオーナーと
連絡を取り合っていました


このWWOOFというのは
World Wide Opportunities on Organic Farms
の略語で

世界中の有機農場で
ボランティアとして働きながら
持続可能な農業や地域の生活を学ぶ
というものです

WWOOFでは、お金はもらえないのですが
労働力を提供する代わりに宿泊や食事を提供され
農業や自然環境に関する体験を通じて
異文化交流を深めることができます


僕はこの農場に1カ月ちょっと
お世話になったのですが
その間に僕のようにバックパッカーで
来ている多くの外国人に会いました

ドイツ人、フランス人、イギリス人が
多かったですが、なかには日本人もいました

彼らと一緒にコーヒー農場で働いたり
一緒に寝食を共にして
色んな思い出ができました


当時はまだ英語があまり話せなかったですが
皆でよくソファで映画を観た思い出や
庭から見た真っ赤な夕日は
今でも鮮明に脳裏に焼き付いています




マリーバのコーヒー農場の後は
ケアンズに向かう途中にある
クランダという山林の中にある小さな町で
1週間程WWOOFを利用して畑仕事をして
ケアンズに行きました


ケアンズでは1カ月程語学学校に行き
ベトナム料理屋やカフェで働いたり
エキストラの俳優として働きました


語学学校で出会った素敵な韓国人たち

ベトナム料理屋のみなさんが
家族のように接してくれたこと

エキストラの俳優として
映画の舞台裏を知ることができたこと

色んな国の人たちと
ストリートバスケをしたこと


素敵な思い出がたくさんでき
貴重な経験をさせてもらいました




ケアンズで2~3カ月程過ごした後は
行き当たりばったりの旅の始まりです


まずは当てもなく
東海岸の真ん中あたりに位置する
ブリスベンという町に行きました

なぜこの町にしたのかも
今となっては覚えていないのですが
そこのバックパッカーで知り合った
韓国人と一緒に

今度はバンダバーグという
クイーンズランド州の南東部にある町
に仕事を探しに行ったのです


オーストラリアでは
バックパッカーという旅人向けの
安いホテルがあり
そこで仕事(農業)の斡旋もしていました


バンダバーグでの時間は
僕にとって非常に思い出深いものでした


ルームメイトが僕以外は
みんなドイツ人だったのですが
みんな良い人ばかりで

一緒に汗水たらして仕事をして
その後にパブでビールを飲んで
フィッシュ&チップスを食べながら
語り合うのが最高の楽しみでした

BBQをしたり
ウミガメの産卵を見に行ったり
ボーリングとゲートボールを
合わせたようなゲームをしたのも
良い思い出です




バンダバーグのあとは
仲良くなったフランス人のグループと
一緒に旅をすることになりました


バンダバーグから
バスが出発するのは真夜中の3時頃

特に仲の良かったドイツ人カップルの
ルームメイトからは

「行く前に起こしてね」と
言われていたのですが

彼らは朝から仕事でしたし
起こさずに静かに部屋を出ました


バスが来る少し前に
そのドイツ人カップルが現れ

「なんで起こしてくれなかったの!」
と大きなハグをしてくれました


僕がこの地で
楽しく過ごすことができたのは
このドイツ人カップルのおかげが
非常に大きかったので

来てくれて涙が出るほど
嬉しかったのを覚えています


この真夜中のハグは
僕のワーホリライフの中で
心が動いた大切な思い出の1つです




まとまりなく
つらつらと書いてしまいました💦

僕一人で当時の思い出に浸り
読んでくださっている方からしたら
面白くなかったかもしれません(^^;)


このブログを最後まで
ちゃんと読んでくださっている方は
誰もいないかもしれませんが

もし、ブログを読んで
面白くなかった、面白かった
ここについて聞いてみたい
などありましたら

ぜひメッセージで感想を頂けますと
今後の励みになり嬉しいです😌


次の記事では
自己開示Vol.⑥オーストラリア時代(後編)
について書こうと思っています♪


最後まで読んでくださり
ありがとうございました😌
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