今月も早々、ポンド円、ドル円、ユーロ円など窓開けと共に大きな上昇が出ております。
しっかりと利益を得られた方、残念ながら損切り、含み損に遭われている方などおられるかと思います。
一昨日投稿したブログのとおり、私は8月21日に行ったポンド円の1カ月先の展開予測で、きっちりと現在の大きな上昇を捉えられております。
偽りようの無い証拠が公開日として残っており、
改めて私が数多くいる自称プロトレーダーとは一線を画していることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
さて、そんな中で、
皆さまが一番気になっているであろう私が現在販売している【高精度エクセルFX予測ツール『FXHPPT』】ではどうだったかについて、今回の記事では検証結果をお見せいたします。
私がいくら実力が高かったとしても、皆さまが実際に使われるツールの予測精度が高くなければ意味がありません。
今更ながらFXHPPTについての概要説明は不要かと思いますが、もしこの記事で初めて知った方は是非最初に以下まとめ記事をご覧ください。
現在の状況
それでは先ずは現在の各推奨通貨ペアの状況をおさらいしておきます。
現在10月9日15時を回ったところです。
▼ポンド円
▼ドル円
▼ユーロ円
どの通貨ペアも大きな窓を開けて上昇をしております。
当然ながら開けた窓は必ず遅かれ早かれ閉じますのでタイミングをみて急落があるかと思いますが現時点では上昇の勢いがまだ続いております。
では気になるFXHPPTでの今回の上昇前の予測表示です。
ポンド円から見てみましょう。
10月3日(金曜日)にしっかりと新規予測が発生しております。
但し期待値がマイナス4、暴落注意と要注意エリアのアラートが同時に発動しております。これはどういうことか。
今回週明けの10月6日(月曜日)に大きな窓を開けて上昇した最大の要因はご存知のとおり10月4日(土曜日)に高市氏が新総裁に決定したことを受け、市場で以下の期待が一気に高まったためです。
「積極財政」への期待:
高市氏が掲げる大規模な財政出動(お金を使う政策)への期待が急上昇しました。
日本株(リスク資産)の急騰:
積極財政による景気回復やインフレ(物価上昇)期待から、週明けの日本株市場で買いが殺到し、株価が急騰しました。
リスクオンの「円売り」加速:
投資家は株高・景気回復という「リスクオン」のムードを受け、安全資産である円を売って、より利益が見込めると判断した外国の通貨やリスク資産へ資金を振り向けました。
この「積極財政期待 → 株価急騰 → リスクオンの円売り」という連鎖が、週明けの市場開始時(オープン)に大きな窓を開ける形で現れ、クロス円全体を押し上げる要因となりました。
つまりこの出来事が無ければ、値動きがどちらに転んでいたかは分からなかったということにもなります。
FXHPPTの表示は、タイミング含め今トレードを行うには危険なエリアだと判断できたことを示しています。
「それってつまり、下落予測だったってこと?」
いいえ、新規予測が立っている時点でFXHPPTの予測ロジックは通常どおり上昇と判断しており、198.935からであれば限りなく高い確率で20pips以上いただけることを示しています。
ただ、ネガティブ要素の計算によって、「ファンダメンタルズの影響を受けやすいエリアやタイミングであり、テクニカル分析どおりに進まない可能性がやや強く出ていた」ということになります。
要するに「通常予測時のようにトレードは行っても良いが、今回はギャンブル要素も加わるからロットを下げる、ストップロスを必ずセットする、万が一のロスカットによる損失が資産的に厳しいのであれば今回は見送るなどのリスクヘッジをお勧めする」ということです。
あなたは冒頭で1カ月以上前の予測でこの上昇を的中させられているのに何故FXHPPTでは確実性がなかったのか?
そんな風に思われる人もいるかもしれません。
これまでもお書きしているとおり、FXHPPTのロジックはファンダメンタルズ予測を含んでおりません。ですから、ファンダ的影響を受けやすいと判断した場合はアラートでそれを伝えます。
一方私自身はファンダメンタルズも含め、あらゆる角度から更に複雑な分析を行えるため、今回仮に石破首相の辞任が無かったとしても結果的に遅かれ早かれ同じような値動きを辿っていたと予測できました。
詳しくは冒頭にリンクした関連記事をご覧ください。
実際タイミング的に予測指値を仕込むことは出来たのか
ここで重要なのは、買い指値予測の198.935を実際に週明け月曜の上昇までに仕込むことができたのかです。
FXHPPTは本来、日足が確定したタイミングでその日までの1000足分のヒストリカルデータを指定のセルに貼り付けることで最新の予測が表示されます。
例えば火曜日に予測指値を仕込みたい場合は、
日本時間の火曜日午前6時前に前日である月曜日の日足が確定するので、そのタイミングにFXHPPTで分析を行い、もし予測表示が出たら午前6時以降直ぐに仕込むのがFXHPPTの予測精度を最も発揮させられるやり方です。※締めの時間はFX業者や時期によって異なります。
ですが、日足が確定しない場合でもヒストリカルデータを読み込ませれば、その時までの最新の予測が表示されます。
仮に上記例でいうと、月曜から火曜に日付が変わったタイミング(午前0時過ぎ)にヒストリカルデータをダウンロードして分析を行ってもある程度は精度の高い予測が表示され、火曜日の日足がスタートする前に指値をセットすることが出来ます。
これは日本時間の深夜帯(特に午前0時~6時)において、予測に大きな影響を与えるほどの値動きが起きにくいからです。
FX市場の性質上、この時間帯は市場の参加者と取引量が極端に少なくなります。
1. 主要な市場がクローズ・閑散とする時間帯
外国為替市場は世界中で取引されていますが、取引の中心となる主要市場がこの時間帯は活動を終えているか、非常に閑散としています。
ニューヨーク市場の終盤〜クローズ (0時~6時)
日本時間の深夜は、NY市場の終盤からクローズ(夏時間で午前5時、冬時間で午前6時)にあたります。取引の中心である米国のトレーダーが徐々に取引を終えるため、市場の活発さが失われます。
ロンドン市場は既に終了
ロンドン市場は日本時間深夜1時(夏時間0時)のロンドンフィキシング(基準レート決定時刻)を過ぎると、取引量が急激に減少します。
2. 市場参加者(流動性)の低下
NY市場が終わり、アジアの東京市場が始まるまでの間は、市場参加者が非常に少なくなります。取引の活発さを表す流動性(Liquidity)が低下します。流動性が低いと、取引が成立しにくくなり、値動きが膠着(こうちゃく)しやすくなります。
では、今回10月3日(金曜)の予測ではどうなるか。
この日の日足確定を待つとなると、土曜日は市場が締まる為、指値を仕込むのは10月6日(月曜)の早朝になります。10月4日(土曜)に自由民主党総裁選挙があることを踏まえると、10月6日(月曜)の早朝では既に大きな変動が起こっている可能性が十分に考えられます。
従って、例であげたように10月4日(土曜)に日付が変わったタイミング(つまり深夜0時以降)に、最新のヒストリカルデータをダウンロードして分析を行うのが良いでしょう。
確実にポジションを開始したいのであれば週末はこのスタイルがお勧めです。
但し、突発的な動きへの注意は必要です。
深夜の時間帯は値動きが穏やかになる一方で、流動性が低いことによる特有のリスクもあります。
スプレッドの拡大:取引コストであるスプレッド(売値と買値の差)が広がりやすくなります。
急な変動リスク:普段は動かない時間帯だからこそ、もし突発的なニュースや大口の注文が入った場合、流動性の低さから一気にレートが飛び、急激な高騰や急落が発生しやすくなる危険性があります。
これらは稀ではありますが、影響を受ければ当然FXHPPTの予測も大きく変わってしまいますので、どうしても心配な方は土曜日の早朝(金曜の日足が確定する間際)にヒストリカルデータのダウンロードを行い、もし予測が出ていたら市場が締まるギリギリでその指値を仕込むようにすることをお勧めします。
では実際にポンド円の日足確定前(10月3日23時59分より前)のヒストリカルデータで分析を行っていたらどういう表示になっていたか出してみます。
4時間足で10月3日が締まる3つ前の足(つまり8時間前)までのデータを基に日足の高値、安値、終値、出来高(始値は変わらないのでそのまま)を出してFXHPPTに読み込ませるためのヒストリカルデータの更新を行いました。
これによって、10月3日(金曜日)の夜のうちに分析を行った結果を再現できました。それが以下です。
本来の日足確定後の分析予測では198.935が買い指値でしたが、今回の結果では198.619が買い指値として表示されています。
もうお分かりの通り、この価格を仕込んだ場合、3時間後にポジションスタートとなります。
分かりやすく1時間足で表示してみます。
これで確実に上昇の波に乗れていることが証明できました。
198.619から昨日10月08日(水曜日)の最高値が205.308ですので、
最大利益幅は668.9pipsとなります。
※黄色=高値 ピンク=安値
ドル円とユーロ円の結果
それではドル円やユーロ円もどうだったか見てみます。
先ずはドル円の10月3日(金曜日)の予測結果です。
ポンド円よりも一足早く(10月2日)に新規予測が発生しており、10月3日の時点で+0.221(22.1pips)の最大利益幅が出ていることが分かります。
予測買い指値が147.585で、本日10月09日の最高値が153.209ですので、既に562.4pipsの最大利益幅が出ていることになります。
続いてユーロ円です。
ポンド円と同様、しっかりと10月3日(金曜)に予測発生しております。
予測買い指値が173.311で、本日10月9日時点の最高値が177.924ですので、461.3pipsの最大利益幅となっております。
まとめ
今回の検証ではポンド円+ドル円+ユーロ円で
10月6日から9日の僅か3日間程度で、
668.9pips + 562.4pips + 461.3pips = 1,231.3pips
最大1,231.3pipsもの利益幅が現時点で出ております。
今回も、きっちりと上昇を掴めていることが証明できました。
毎度のことなのでそんなに驚くような結果ではなかったかもしれませんが、
変わらずFXHPPTの予測精度の高さを実感いただけたのではないでしょうか。
1カ月先の展開も正確に予測できる本物のプロトレーダーが作ったツールなので予測精度が高くないわけがありません。
ツールのコンセプトや特徴、私の考え方などに共感いただけた方は是非、サービスページをご覧ください。
また、FXの向き合い方や値動きの本質的部分など、FXで勝てていない人にとって有益な情報もココナラブログで執筆しておりますので宜しければそれらも是非。