#05.占い師が「卒業」を選ぶと、稼げなくなる話

#05.占い師が「卒業」を選ぶと、稼げなくなる話

記事
占い
ジウリアです。

占い師をしていると、正直なところ、「囲った方が稼げる」と感じる場面は多くあります。

・不安が強い方
・恋に沼っている方
・答えを外に求めている方

そういう方に対して

「もう少し様子を見ましょう」
「次も視た方がいいですね」
「縁はまだ切れていません」

と伝えれば、関係は続きます。

しかし、私はそれをしません。

なぜなら、人が前に進むタイミングは、多くの場合「終わらせた時」だから。

私は、必要だと判断した時には、はっきり「ダメです」とお伝えします。

・様子を見る段階ではない時
・期待を持たせる方が危険だと感じた時

そのまま線を引きます。

当然、その時点で相談は終わります。継続にはなりません。占い師としては、かなり非効率なやり方だと思います。

それでも、その後に起きるのは、依存でもリピートでもなく、卒業です。

・自分の回復を優先し始める
・誰かの反応で自己価値を測らなくなる
・「答え」を占いに求めなくなる

この状態になった時点で、もう占い師の役割は終わっています。

正直に言えば、私は「稼げない占い師」だと思っています。

占いジプシーを量産する構造に、意図的に乗らないからです。

占いジプシーは、本人の弱さだけで生まれるものではありません。
「終わらせない側」が存在して、初めて成立します。

・希望を少しずつ足す
・決断を先延ばしにする
・次回を匂わせる
・関係を切らせない

これはビジネスとしては正しいやり方です。しかし、人を前に進ませる構造ではありません。

私は、その立場を選びません。

誤解のないように言えば、私は誰かを救ったつもりも、導いたつもりもありません。

ただ、

「今はダメです」
「ここで止めた方がいいです」

そう伝えただけです。

実際に前に進んだのは、相談者ご本人です。

だから相談は終わります。だから稼げません。それでいいと考えています。

占い師は、「当てる人」でも、「寄り添い続ける人」でもなく、「終わらせる判断を出せる人」でもいいと私は思います。

私はその立場を選びました。稼ぎにくいことは承知の上です。

それでも、卒業の報告をいただけるのであれば、このやり方を変えるつもりはありません。

実際、複数の方から「卒業」のご報告をいただいています。それは、私にとって、占い師としての「達成」と呼べるものだからです。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら