【ゴール設定】ゴロゴロしまくってからでも、夢が叶えられる笑

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自分の成長のためにはゴールを設定することが大事です。

ゴールの考え方はもともとは心理学発祥で、コーチングの世界でよく言われていたことですが、最近ではビジネス業界などでもよくいわれるようになって、広く知られてきています。



ゴールの設定というと、「夢や目標をもつこと」となんとなく思いがちですが、それだけでは実は足りません。



最終的にこのような状態になっていたい!というゴールを、詳細に五感を以て思い描いて、体感することが大切なのです。

脳は物理空間だけでなく、想像などの情報空間にも現実味を感じることができます。

よって、きちんとゴールを想像(妄想)することによって、そちらの世界に臨場感を獲得したのちに、何も達成できていない今現在に臨場感を持つと、そのギャップの大きさに焦って、やる気を出したり、色々とアクションを起こすようになる、というわけです。これを、脳科学的には認知的不協和といいます。



しかし、このゴール設定で生まれる認知的不協和は不快なものでもあり、それを解消するためにゴールに向かって頑張れるわけですが、一般社会において自分でやろうとすると、大体はある程度の期間を経て、ゴールを忘れてしまいます。



実際、ほとんどの人はゴール設定をしても失敗してしまいます。



人により様々な原因があるのですが、最も大きな原因は、自分の性格に合っていない、ということがあげられます。



人間の脳の基本的な仕組みはみんな変わりませんが、特徴は人によってかなり違います。

センスよくてあの人右脳型っぽいよね!とか、逆に、事務処理が得意なんて羨ましい!みたいな、そんな話をすることもあるでしょう。

得手不得手は存在するということは言うまでもありません。

運動が得意なことなども、実は小脳が発達していることがあげられます。



ついつい優劣を求めがちな現代ですが、実際人間の脳みそはひとつの道筋で測られるべきものではなく、それぞれの個性が活かされるべきものです。



よって、ゴールの設定もあくまで自分にあったものを選ぶべきなのです。

まるで、なんでもできる万能の方法かのように説明する人もいますが、それが100%うまくいくわけではありません。



世界平和を最大のゴールにしているんだ、という人もいます。ゴールはどんどん先に先に見ていかなくてはいけないのでそれほどの難題は、ゴール設定理論には最適なのですが、そもそもそういうのは性に合ってないんだよな、というタイプの人もいます。

人それぞれに無理のない、かつ大きなゴールを見定めることが大事なのです。



では、どのようにして見極めればいいでしょうか。

順を追って説明していきます。


まず、このゴール設定に近い考え方は紀元前から存在していました。



ゴールをきめて、将来のことを考えながらそれに向かって行動することを「キーネーシス的行為」といいます。

これに対して、将来のことなどは度外視でひたすら自分のやりたいことをやることを「エネルゲイア的行為」といいます。



ゴールを意識する前にまずこの、「エネルゲイア」を受け入れる必要があります。

自分が今本当にやりたいことだけをやるのです。


「自分の夢はこれだけど、今は実は別のことがしたいんだよな」 

「正直、ゴールはこれな気がするけど、向いてないんじゃないかと思う」

そんな気持ちに正直に動くのです。

「そんな高尚なこと考えられなくて、ゴロゴロしてたいとか、そんなことしか思い浮かばない…」



それですらオッケーです。



「ゴロゴロしたいけど…休日にゴロゴロするなんてもったいない…本当は外に出かけて充実した1日を送りたい…」



少し無理して出かけること自体が、エネルゲイアに反しています。思う存分、ゴロゴロしてください。笑



「北海道に行きたいなあ。」

という人は思い切って金曜日は仕事を休んでしまうのもいいでしょう。

金曜の朝はいつも通り朝に起きて、空港へ直行します。2泊3日なら楽しんで帰って来れるはずです。



一見、だらだらすることに思えても結構です。
自分の思うまま、無理しないで生きてください。



そうしないと、答えが見えて来ないからです。

ゴロゴロしててもいいのかあ!やったあ!
と、毎週末ゴロゴロ、あるいは、毎日ゴロゴロしたとしても、脳はいつかは飽きて別のことをしだします。



脳は飽きることが嫌いなので、別のことをしたくなります。すると、

「あれ…自分はこのままでいいのかな…?」

と思う瞬間が来ます。

来ないなら来ないで全く問題ありません。それはあなたの人生に合っていますし、もしかしたら、もう少し先に来るのかもしれません。



でも、もしその瞬間が来た時には、本当にあなたに適したゴールが見えて来ます。



いつの日か、ゴロゴロしたいなあ…とまた思ったとしても、
昔ゴロゴロし尽くした脳は、ゴロゴロすることがどんなことで、どんな気持ちにさせるのか、もう知っています。

「ゴロゴロしまくっても、暇だったじゃん」と、思い出します。
だからちゃんとゴールまでの道のりに戻れるようになります。



でも、ゴロゴロしたい欲を抑えたままゴールに向かっていくと(キーネーシス)、

「本当はゴロゴロしたいけど…我慢して頑張る…!」

と、ストレスが常にかかる状態になってしまうのです。



これでは、ゴール達成の難易度が上がることは言うまでもありませんね。
このストレスに負ける時が、ゴールを忘れる時といってもいいでしょう。 



エネルゲイア的に動くことが、かえってキーネーシス的な行動を促進することができるというわけです。


また、エネルゲイアを通して自分の欲求に従っていると、自分自身の本来の姿が見えてくるので、ゴール設定が最適化しやすいです。


ちなみにこのエネルゲイアとキーネーシスについては、古代ギリシャの哲学者アリストテレスが言ったものです。

私がここで説明した内容は実は、彼の言った相互関係とは少し異なりますが、もしそちらが気になる場合は調べてみてください。



以上まとめると、

ゴール設定は必要だが、無理にする必要はない。それはむしろ難易度をあげてしまう。

自分のやりたいことをまずは行い、その先には自然と自分にとって適切なゴールが見えて来る。



ということです。



言ってみれば、ゴール設定をするときに、顕在意識に任せることは間違っているのです。
本当はお金なんてそんなに必要がないのに年収をあげるぞ、だとか、興味がない分野で一位をとるだとか、そんな目標は、あくまで後天的に知り得た社会の中でいいとされているものを、自分に無理やり言い聞かせているにすぎません。洗脳状態とすら言えます。


無理をせずに、自分の本来の声、潜在意識にしっかり従うようにしてください。

それが、結果としてゴールを生み出し、無理なく走り出すことができ、人生を成功に導くことになります。


游楽斎


p.s.
ゴールの情景をもっと具体的に体感するには游界瞑想がおすすめです。
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