洋服の裾始末
代表的なのは「ルイス」と「三つ折り」
洋服の裾始末、断ち切りにしない限りは何らかの始末が必要ですが、「ルイス」や「三つ折り」のそれぞれの特徴や違いを知っていますか
ここでは分かりやすく「ルイス」と「三つ折り」の基本や、それぞれのメリット・デメリット、そして選び方のポイントも
裾始末の基本
裾始末とは、裁断した生地の端を処理し、ほつれを防ぐため
イレギュラーな断ち切り
デニムなどの生地での断ち切り始末
カジュアルに着こなすにはカワイイ!
デニムなどカジュアルな洋服では、あえて裾始末をせず、わざと断ち切りにしてオシャレを楽しむならいいけど、全ての洋服のジャンルには使えない
断ち切り始末以外は何らかの始末が必要
ルイス
生地端を折り返し、表側に糸がほとんど見えないように縫い合わせるのが特徴で、主にフォーマルな洋服や高級な生地やスーツなど
写真もエレガントな雰囲気
ルイスとは、「ルイスミシン」という特殊なミシンを使って行う裾始末の方法
ルイスのメリット
表側に縫い目が見えないため、上品で洗練された印象
薄手の生地でも、縫い目が目立たず美しく仕上がる
ルイスのデメリット
特殊なルイスミシンが必要
三つ折り
丈夫で実用的な万能選手
三つ折りとは、生地端を三回折り返し、ミシンで縫い合わせる裾始末の方法
最も一般的な方法で、家庭用ミシンでも簡単
三つ折りのメリット
丈夫で耐久性が高い: 三回折り返すことで、生地端がしっかりと保護され丈夫
特別な道具がなくても、家庭用ミシンで出来る
厚手の生地でも、折り返す幅を調整することで、きれいに仕上がる
三つ折りのデメリット
表側に縫い目が見えるため、ルイスに比べてカジュアルな印象
薄手の生地では、折り返す部分が厚くなり、糸調子に注意しないと仕上がりが悪くなることがある
どちらを選ぶかは生地と用途やお好みで
ルイスと三つ折り、どちらを選ぶかは、生地の種類や洋服の用途によって違ってくる
フォーマルな洋服や高級な生地、スーツなどにはルイスがおすすめ
カジュアルな洋服や普段使いの洋服:は三つ折りがおすすめ
薄手の生地はルイスが一般的だけど、カジュアルにしたいなら三つ折りも
洋服は裾始末によっても雰囲気が変わるので、生地や用途やお好みで選ぶのがいいですね
ちなみに、UNIQLOで裾始末をお願いするときには「ルイス」「三つ折り」のどちらかを選べたと思います