ココナラで公開依頼をしてみて思ったことまとめ

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はじめましてこんにちは。記事を見てくださってありがとうございます。
私mhと申します。
今はまだ準備中ですが、ゆくゆくはココナラで出品をしたいなと考えている一利用者です。

出品をしたいなーと思っているとはいえ、見切り発車ではいけないと思い、実際に購入者側の視線に立って、公開依頼をしてみるといいのでは?と、今回公開依頼に踏み切りました。


公開依頼とは?


そもそも公開依頼とは?という方にご説明すると、ココナラにはランサーズとかクラウドワークスみたいに、購入する方が依頼する形で、「ロゴを作ってください」とか、「占ってください」とか、皆さんにお願いしてみるという感じのコンテンツがあるんです。
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こんな感じに。

使ってみて便利だなーと思ったのは、
・いろんな提案者の比較検討が出来る
・いい提案がなかったら、買わなくても良し
という点でしょうか。

私もクラウドワークスなどでコンペ等出したことはありますが、体感
「めちゃくちゃ倍率低いな…」というのがありました。多分存在があんまり知られていない。
私は今回占いカテゴリで公開依頼をしてみたのですが、カテゴリの倍率もあるのか、提案は3〜4件、閲覧数も100未満でした。




公開依頼をしてみるにあたって気をつけたこと

実際公開依頼をするにあたって気をつけたことは以下です。

・なるべく長文になりすぎないように、簡潔に要望を伝える
(過去長文にし過ぎて、文章を読んで貰えなかった経験があるため)
・予算ははっきりいくらまでなら可と提示
(無理はしない。出せる範囲で)
・参考になりそうな資料やリンクは添付

こんなところでしょうか。
それで、数時間待って、来た提案を見て感じたこと。



①頼むから文章を読んでくれ
意外といました。こちらとしては結構わかりやすく要望を書いたつもりでも、なんとなく伝わってないな?という人。例えば、料金やオプションについては詳しく説明をお願いしますと書いていても、丁寧に教えてくださった方はごく僅かでした。

倍率が低いのにこれは勿体無さすぎでは……!?

②それは言わんでもええのではという人もいた
例えば、「名刺を作ってください!」という公開依頼をこちらが出したとして、「名刺も作れます!」という提案をしてくる人。(若干不安になる)
名刺も…って何…?という絶妙なもやもや。あと本業じゃないけどやります!みたいな方もいました。それは言わんでもいいのでは…?

③実績がないからと予算よりかなり低い料金の提示
純粋に大丈夫かな…?と思いました。
こっちも少し検索等して、おおよそ調べたけど誰に頼んだらいいかわからない…となって公開依頼に踏み切ったので、例えば5000円くらいでお願いしますというのを、1000円とかでこられると「そこまで謙遜しなくても…」という気持ちになりました。
実績がなくて自信がないのは気持ちはわかりますが、極端な値下げはかえって不安を煽るな…と思いました。

若干話は逸れますが、結局私がお願いした方は、サービスをお気に入りした時点で、「お気に入り登録してくださってありがとうございました!何かありましたらメッセージより何なりとご質問ください!」というメッセージを送ってきてくださって、

これやってる人あんまりいないです。これはそう。
と思いました。

実績作りで悩んでいる方はこういうところから始めてみるといいのでは?と思いました。


まとめ

ここまで書いて思ったことの総括
・まずは公開依頼の文章をちゃんと読む
・価格崩壊を起こさない程度の料金で
・プロフィールは意外と見てます
・小さなところから案件につながることも

こんなところでしょうか。
一利用者が公開依頼を使ってみて思った感想文でした。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
また準備ができ、サービスを開始致しました時にはどうぞよろしくお願い致します。

mh

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