対話で解像度を高めるグラフィックレコーディング

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。グラフィックレコーダーのスミレです。

今回は、対話によって学びが深くなっていく過程をご紹介します。どうやって擦り合わせをしていくのか、体感してください。

私はグラフィックレコーディングを描いています。
お話を聞いて、内容をイラストと文字にまとめます。

先日、kokoraku さんの「ライフオーガナイズ」について描かせていただきました。

2枚の違いに気づきますか?
初稿版と完成版をみてください。違いはどこでしょうか。またどのような意図があって変更したのでしょうか。

初稿


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完成

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人が持っているイメージの違いに気づく
『全部出す』の下のイラスト。
私は初稿では、ノートに書き出すイメージでした。
しかし、kokorakuさんからは、「付箋でお願いします。」と修正依頼がありました。

「書き出す」と聞いただけで、こんなにイメージが違うのか、と驚きました。そりゃ、会話の場面のような音声の情報だけでは、意思疎通がうまくいかないこともあるよなぁ、と改めて感じました。

理解度の違いに気づく
「分ける」のイラストも違いますよね。
私の中では、分けるとしたら、2択だったんです。ですが、kokorakuさんからは、「4択でお願いします」と修正依頼がありました。

これも、頭の中に2択しかない人と、4択もある人では、世界の見え方が違うのではないかと思いました。
つまり、ライフオーガナイズの認識の深さの違いがあったということです。

言葉の定義の違いに気づく
上の「片付け」に対する概念の違いもありました。
私は初稿では、「自分が本当に大切なことをみつける手段」と書きました。

kokorakuさんからは、「片付けは手段であることを強調したい」というお話がありました。私は初稿では、そこに気付けませんでした。
完成版では片付けは手段であるということを強調しています。

大事なことに気づく
4ステップの上に、
「物だけだなく、思考、お金、人間関係などなんでも整理する4ステップ」という一文を足しています。「整理することは物の片付けだけではない」ということに気づいてほしいということでした。
そこを初稿では汲み取れなかったということですね。

並列ではなく、強調すべきことに気づく
下の方の「価値観を知る」→「選んでみる」のところもかなり変わっていますよね。
kokorakuさんから「他人に言われたからではなく、自分の基準で選ぶことが大事です。」と教えていただき、これがライフオーガナイズの本質なのではないか、と気づきました。

見ている人が親近感が湧きやすいように、人の絵を足しました。どうでもいい話ですが、流行りのレイヤーの髪型にしています。笑

やり取りで深まる
グラフィックレコーディングは意思疎通をうまくできるようにする潤滑油的な役割があります。
今回はkokorakuさんとのやりとりの中で、ライフオーガナイズについての理解が深まっていく過程を体感していただきました。

実は私が得意としていることは、ビジネスの壁打ちです。
もし、Kindleでも、ご自身のサービスでも、SNSでも、整理したいことがあったらぜひ声をかけてくださいね。
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