”誰かの役に立ちたい”のパラドックス

”誰かの役に立ちたい”のパラドックス

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それは相手のため?それとも自分のため?

今日はちょっとドキっとするかもしれない記事を書いてみます。

私達人間は常に誰かと関わりながら生活しています。

どんなに1人で過ごしていると言っても、コンビニの店員さんやバスの運転手さんなど、挨拶もしないけれど誰かと接触しているし、誰かのおかげで私達の生活が成り立っています。

そして、話は飛びますが、私達が幸せを感じる時というのは、自分が誰かから何かを受け取ったり、してもらった時よりも、自分の行動によって誰かが喜んでくれた時の方がより多くの幸せを感じると言われています。

”与える喜び”というものですね。

ビジネスで成功されていたり、元から資産家だったりと十分な豊さを持っている人が膨大な寄附をしたり、慈善事業に取り組んだりしているのもこの考え方に繋がります。

十分に満たされている方々が、溢れた愛やお金、どちらもエネルギーを他者に与えるという行動は、とても健全なエネルギーの循環を生み、たくさんの人々の幸せに貢献しています。

この様な方々は一部としても、私達は多くの人が常に誰かの役に立ちたいという思いや、助け合いの精神を持ちながら生活していると思います。

意識はしていなくとも、”徳を積む”だったり”因果応報”という考えを潜在意識に持っていると思います。

次に身近な人間関係を考えてみたいと思います。

家族や恋人、パートナー、頻繁に関わる仕事の同僚など、関係が近くなる程、時には摩擦が起こったり、気持ちのすれ違いが起こったりします。

その中で、弱みを見せたり、悩みを打ち明けたり、親密で信頼関係があるからこそ、心の内を見せ合うことも発生します。

そこで、もし相手が困っていたり、悲しんでいるとしたらあなたはどうしますか?

ほとんどの方が、手を差し伸べたり、出来る限りの時間やお金、労力を使って助けてあげようとすると思います。

けれども、それって本当に相手のためになっていますか?

ちょっと視点を変えて”相手は自分の鏡”という側面から見ていこうと思います。

相手が困っている、悲しんでいるという現象は相手の問題と思いますが、同時に実はあなたの意識が引き寄せていることにもなります。

なぜなら、目の前に起こるすべての現象はあなたの意識が創造しているからです。

いきなり何を言っているの?と思うかもしれませんが、この辺の話は他の記事でも書いていますのでここで深掘りはしないでおきます。

では、具体的にどんなあなたの意識が相手が困っている、悲しんでいるという現象を引き寄せているかというと・・・

・あなたが過去に誰かを傷つけてしまったと思っている罪悪感
・あなたが誰かに助けてもらえなかった過去を癒したいという寂しさ
・自分が誰かに必要とされているという安心感(自己肯定感の低さ)

意識してないところでこの様な感情が目の前の現象を引き寄せているのです。

このことから、目の前で困っている相手を助けるという行動は、”実はあなたの心を癒すため”でもあるのです。

お互いに助け合うということは素晴らしいことです。

けれども、同時にこの行動が”依存関係”を生む始まりでもあります。



相手も自分も幸せになる解決方法

では、お互いに依存せず健全な関係を保つにはどの様にしたら良いのでしょうか?

それは、

”あなたがブレずにいつもご機嫌でいることです”

ポイントは、相手に”感情移入し過ぎず、境界線をしっかり保つこと”になります。

話を聞いてあげること、寄り添ってあげることはぜひしてあげてください。

けれども、ここで、

”自分って役に立っているのかな?”

”自分って薄情かな?”

など、自分の感情を絡めないことが重要です。

”私はいつでもここにいるよ”

という安心感を相手に与えながら、あなたはあなた自身の感情をブレさせず心穏やかにいることが大切です。

そのあなたの在り方が、相手に安心感と自信を与え、相手自身が自然と立ち直ったり変化していくのです。

まさに、”北風と太陽”の太陽の様な存在ですね。

その先に、お互いに自立したブレないしっかりとした信頼関係が築かれ、1人でいる時も幸せ、一緒にいる時はもっと幸せという理想的な関係性に繋がります。



【関連記事】

ここまで読んでくださりありがとうございます!

1人でも多くの方が幸せになることを心から願って記事を書きました。

小さな習慣の積み重ねが大きな幸せに繋がります。

あなたのペースで楽しく実践してくださいね❤︎

今日も軽やかに笑顔溢れる一日をお過ごしくださいませ☆



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