戦略を推進するには「人への配慮」が必要

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コラム
おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。


本日は、「戦略を推進するためには人への配慮が必要」という話をします。


私が以前、病院コンサルタントだった頃、地域の中核病院の中で新規紹介患者を増やす取り組みを行っていました。


また、その後、現在のコンサルティン会社を立ち上げた後も、様々な組織の経営支援を行ってきました。


どちらも共通して大変だったのは、組織と考えた取り組みや戦略を実行すると同時に、そこで働く「人への配慮」を行うことでした。


戦略を検討し、計画に落とし込んで実行するということは、どうしても現場の方に協力してもらう必要があります。ですが、現場というのは日々忙しくしています。また現場で働く人たちは機械やロボットではありませんから、「感情」が行動に影響します。


組織として経営を良くするというのは、最大の課題挑戦ではありますが、現場は経営ではなく目の前の利用者や患者を見ています。そもそも視点が異なる中で、現場に協力を仰ぐというのは、大きな配慮が必要となるのです。



私は以前、現在、通っている大学院の授業で組織の「構造」と「配慮」について学びました。



構造とは、組織が円滑に稼働するためのルール整備や体制整備、働く人への給与設定などの外郭を成すものです。


次に配慮とは、働く人たちとのコミュニケーション、多様性の尊重、物理的、精神的に安定して働ける職場環境づくりなどがあります。パズルでいうところのピースです。


この配慮を無視して戦略を進めれば、必ず落とし穴にはまり、配慮をしながら進めれば時間はかかるけども、目標達成に近づきます。


どうしても人間が行うことなので、どうしても感情に左右されてしまいますが、経営者としては歯がゆいところでしょうか。



現在、弊社ではいくつものプロジェクトを遂行しておりますが、そこでもやはり配慮が欠かせません。


早急に経営課題を解決しなければならない、これは経営者の想いですが、これを短期的に進めようとすれば、必ず現場からのハレーションが起こります。


配慮とは、つまりコミュニケーションです。



戦略を遂行し、そして実現させるにはメンバーやチームとのコミュニケーションが必要なのです。




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