職務経歴書の数字は「分母」まで見られています

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こんにちは。人材紹介事業を行う株式会社PVSです(有料職業紹介事業 許可番号:14-ユ-302448)。
5,000人以上の求職者と面談してきた人材紹介事業の責任者の目線から、今回は職務経歴書の「数字」についてお伝えします。

■ 数字を書くのは大事。ただし、それだけでは足りない
「職務経歴書には数字を入れましょう」とよく言われます。これは正しいのですが、採用担当者は数字そのものよりも、次の点を見ています。
・何件中の数字か(分母)
・どのくらいの期間か
・チームの成果か、本人が担当した範囲か

たとえば「売上目標120%達成」と書いてあれば、面接では「チームの平均は?」「何人中何位ですか?」「達成した月としなかった月の違いは?」と聞かれます。答えられないと、書類の数字そのものが疑われてしまいます。

■ 書き方の例(営業職・架空)
✕ お客様第一で頑張り、売上に貢献しました
○ 月20件訪問し、提案8件・受注3件。提案率を上げるため事前ヒアリングシートを作成し、提案の件数が増えました

数字は「行動量→結果→工夫」の順に並べると、成果がその人の力によるものだと伝わりやすくなります。

■ 数字がない仕事でも書ける
事務・接客・製造など、売上の数字がない仕事でも書けることはあります。
・何の作業を、何分短くしたか(例:Excelの集計作業)
・何人の新人に教えたか
・ミスや不良を減らすために何を変えたか
「数字がないから書けない」と思っている方ほど、聞き出すと書ける内容が見つかることが多いです。

■ 注意:盛った数字は面接で崩れる
数字は深掘りで必ず確かめられます。事実と違う数字は、面接だけでなく入社後のトラブルにもつながります。当社のサービスでも、いただいた事実だけで作成しています。

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