💜人生観は母から授かりました。
他人を第一に考えないのは恥ずべき事!
自分に厳しくないのも恥ずべき事!
💜私の事を謙虚だなんて言わないで!
自分に向き合う事で、人は初めて謙虚になれるのだから!
💜さらりと演じるなんて私には無理。
どんなに小さな仕草でも必死で演じるの!
💜素朴さと正直さは内側から生まれるもので、
作りものであってはいけない。
このことは、ずっと心に留めています!
💜昔から背が高すぎて、首が長すぎて、
自分がきれいだとはとても思えなかった!
💜自分の欠点に向き合ってそれを隠そうとしないこと。
そうではなくて、ほかの所を伸ばすのよ!
💜誰かに愛され、自分も
人を愛することができるとわかっていれば
年をとることはこわくない!
ほんとうに怖いのは孤立、そして愛情の欠如です!
💜役作りに一生懸命なのは、
「私にはできない!」という不安が頭から離れないから!
💜目標を持ち、
それを見失わずに追い続けることが大切だと思っています!
💜私は内気な人間なの。
何年か経てばこうした取材騒ぎにも慣れると思うでしょうが
まるで慣れないの!
💜神に選ばれた人なんていない。
私は、仕事を愛しいつも一生懸命だけだったの!
💜結婚するなら
きちんとした結婚生活を送りたいの!
💜自分で物事を考えて生きてきたことは私の誇り。
私の意に反することを強制するなんて愛する夫にだってできないわ!
💜成功すればするほど人は不安になると思うの。
幸いに私には、野心も意気込みもなかった。
自分に自信がなかったから....!
一作ごとに私の自信はふくれたりしぼんだりしたわ!
💜結婚というのは唯一無二のもの!
二人の人間が互いの深い愛情に基づいて一緒に生きるという事。
でも、もし夫がわたし以外の誰かを必要とするのなら
私は彼にすがりついたりしないわ!
💜心から誰かを愛したとき、
人はすべてがうまくいくと思うもの!
でも、いつもそうとはかぎらない!
💜謙遜じゃないの!
私は引っ込み思案で人前に出ることは苦手なの!
ただのダンサーだったわたしを、
映画監督たちが人々の目を楽しませる女優にしてくれたの!
💜すべてを失うことへの不安はいつもあるの!
でも自分を受け入れ、自分の欠点を認めることができたのは本当によかった!
理想の自分にはほど遠いけど、
「それほどわるくないわよね!」と思う事にしたの!
💜1000人の力になることはできません。
でも、一人の命が救えるならば、
私は喜んでそうしたい!
💜夫と二人の息子、そして犬たちがいて、
素敵な映画と食事とテレビ番組がある家、
これが私の天国なの!
💜心から愛する人を失えば、最初は耐えられない!
けれども、月日が経つうちに、
痛みがあるからこそ愛する人の姿を鮮明に思い出せるようになるの!
💜庭仕事は、心を潤し癒してくれるの!
生活の一部にリズムが生まれるし、
こうありたいと願う自分の姿が見えてくるの!
💜私は、父に愛されていたことを知った。
遅すぎたけれど、知らないよりはよかったと思う。
💜テレビで悲惨な光景を見るたびに、
自分の無力さを痛感した。
行動のための願ってもないこの機会は、
私の傷ついた心を癒してくれると思うの!
💜私には、
愛を受け、愛を与えたいという切実な思いがあるの!
人々は、自分の心の中にある
「愛され、そして愛したい!」という欲求を
私の中に見たのだと思うの!
💜”家族の犠牲になって女優をやめた”という人がいるけど
それは違うわ!
私がそれを望んでいたの!
💜有名になると好奇の目にさらされるの!
”あの人をひと目みたい”と!
私はその目を恵まれない子供たちのために役立てているの!
💜愛されるより、
愛することのほうがはるかに大事なことと思うの!
💜私の夢は、子供を持つことだった!
つまり、愛を受けとるだけではなく、
うんとうんと愛を与えたいということなの!
💜スターになる、なれる、なりたいとも思わなかったわ!
息子たちのために、
映画出演をやめたことへの後悔はありません!
(年表)
1929年5月4日 ベルギーのブリュッセルに生まれる。
1951年22歳 舞台「ジジ」初のブロードウエイ舞台の主役を演じる。
1953年24歳 映画「ローマの休日」ウィリアム・ワイラー監督
グレゴリー・ペックとの共演でハリウッドデビュー。
ユベール・ド・ジバンシィ(ファッションデザイナー)
メル・ファラー(俳優&プロデューサー)の二人との出会い。
1954年25歳 映画「麗しのサブリナ」ビリー・ワイルダー監督
ハンフリー・ボガート(カサブランカ)、ウィリアム・ホールデンとの共演。
舞台「オンディーヌ」メル・ファラーとの共演。
「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞受賞。
「オンディーヌ」でトニー賞主演舞台女優賞受賞。
メル・ファラーと結婚。
1956年27歳 映画「戦争と平和」キング・ヴィダー監督。
ヘンリーフォンダ、メル・ファラーとの共演。
1957年28歳 映画「パリの恋人」スタンリー・ドーネン監督。
フレッド・アステアとの共演。
映画「昼下がりの情事」ビリー・ワイルダー監督
ゲイリー・クーパーとの共演。
1959年30歳 映画「尼僧物語」フレッド・ジンネマン監督
ピーター・フィンチとの共演。
映画「緑の館」メル・ファラー監督
アンソニー・パーキンスとの共演。
1960年31歳 長男「ショーン」を出産。
映画「許されざる者」ジョン・ヒューストン監督
バート・ランカスターとの共演。
1961年32歳 映画「ティファニーで朝食を」ブレイク・エドワーズ監督
ジョージ・ペパードとの共演。
映画「噂の二人」ウィリアム・ワイラー監督
シャーリー・マクレーンとの共演。
1963年34歳 映画「シャレード」スタンリー・ドーネン監督
ゲイリー・グラントとの共演。
1964年35歳 映画「パリで一緒に」リチャード・クワイン監督
ウィリアム・ホールデンとの共演。
映画「マイ・フェア・レディ」ジョージ・キューカー監督
レックス・ハリスンとの共演。
1966年37歳 映画「おしゃれ泥棒」ウィリアム・ワイラー監督
ピーター・オトウールとの共演。
1967年38歳 映画「いつも二人で」スタンリー・ドーネン監督
アルバート・フィニーとの共演。
1969年40歳 アンドレア・ドッティと結婚。
1970年41歳 次男「ルカ」を出産。
1976年47歳 映画「ロビンとマリアン」リチャード・レスター監督
ショーン・コネリーとの共演。
1979年50歳 映画「華麗なる相続人」テレンス・ヤング監督
ベン・ギャザラとの共演。
1981年52歳 映画「ニューヨークの恋人たち」
ピーター・ボクダノヴィッチ監督 ベン・ギャザラとの共演。
1987年58歳 来日して、ユニセフ大使としてスピーチ。
1989年60歳 映画「オールウェイズ」スティーブン・スピルバーグ監督
リチャード・ドレイファスとの共演
この映画が最後の映画となる!
1992年63歳 ユニセフの視察旅行でソマリアを訪問。
これが最後の視察旅行となる。
1993年1月20日享年63歳 スイス・トロシュナの自宅で永眠。
1994年(平成6年) オードリ・ヘプバーン児童基金設立。