絵本に出てくる食べ物って、とってもおいしそうですよね。
『ちびくろ・さんぼ』のホットケーキに、『ぐりとぐら』のカステラ、『ピヨピヨハッピーバースデー』のケーキ屋さんに並ぶ洋菓子の数々……。
思い浮かべるだけでよだれが出そうです。
絵本に出てくるお菓子は洋菓子が多いですが、和菓子の絵本だってもちろんあるんです。
読んだら食べたくなること間違いなしの、魅力的な絵本を紹介します。
和菓子の本といったら、まずこれ。美しいイラストに、眺めているだけでうっとりです。
こちらの本は、あんみつが主人公。なんと妖怪にさらわれてしまいます!誰が救いだすのか、ドキドキのストーリーです。
こちらも同じくあんみつが題材ですが、ただのあんみつではなく、「おばけのあんみつ」です。どうしておばけがあんみつに?
それは読んでのお楽しみ♪
この絵本では、近くにできた洋菓子屋さん。ライバル出現に不安になった和菓子たちが、偵察に出ちゃうんです。最後は素敵なハッピーエンドが待っている絵本です。
変わったところでは、屋台のおやつの絵本も。屋台で食べるおやつも、思い出深くておいしいですよね。
こちらの絵本では洋菓子の方が多いのですが、祖母・母・孫の親子三世代が、それぞれが好きなおやつをランキング形式で発表する、楽しい絵本です。
三世代で読んで楽しめます。
いかがでしたか?やっぱり絵本の食べ物って魅力的ですよね♪