簡易研磨の威力

コンテンツ
エンタメ・趣味
何気なく腕に巻いている時計。
目を凝らして見てみると、なんだか当初と比べて白くくすんでいませんか?

原因はケースについた小傷。
気づかない間に何かに当たったり、擦れたり、へこむほどではないすり傷が生まれます。

簡単な研磨でこの小傷を消すとどう変わるかを写真で比較しましょう。

seahorse casepolish.png

左がキズ取前、右が研磨後。

seahorse casepolish2.png

二枚目なぞはより分かりやすい変化。
ケースの光り具合が違うのが見て取れるでしょう。

目のあらいやすりを使わずハンドルーターで磨いた場合は、爪のひっかかる傷が残ります。
しかしピカピカと輝く時計は新品と同じか、歴史を刻んだぶん一層素晴らしく腕を飾ってくれるはずです。

修理に出した際に「ポリッシュもしますか?」等すすめられたときは一考の価値ありです。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す