相手がどう思うのか

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コラム
私は音楽活動をしていました。
CDを作り、複数人が出演するライブに出演したこともあります。
まぁ、チケットノルマは払いました。

ある日、言われました。
「キズアトと言う曲は、自殺の曲なのか」と。

私が言いたいのは、
逃げ出したくなるくらい
嫌な思いをしたのに
今ではもう元通り
消えた傷 痛みを忘れ
誰かを傷つけている
この辺のはずなのですが。

伝わらないモノだなぁ。と思いました。

「違います」とは言いましたが、それ以上説明はしませんでした。
言っても、たぶん、彼女の中ではもうそれが答えなのです。
それほどに印象的だったのです。
何か、心に深い深い思いがあったのでしょう。

私は思いました。
自分が、「こう思って欲しい」といくら言ったところで、伝わらないモノもある。
相手がそう思った。それも真実である。
それが、私の想定と違っても。

それはもう、相手の物である。

私は、「私の曲を聞いて、どう思うのか」を相手にゆだねることにしました。

でも、ライブはそのあと、出演を止めた気がします。
まぁ、私のお客さんはいませんしね。

時を同じくして、作詞の勉強メインにできるところを知り、両方通い。
インディーズの会社は所属契約を更新しないことにしました。
楽曲の著作権は、私にあると確認してあります。

それから作詞の勉強をしました。
なるべく、広く、どうしたら人に伝わるのか。
まぁ、売れなくて悔しかったのもありますけどね。
人の心を掴むためには、テクニックがいるようでした。

……自分の気ままに詩を書いても、駄目だったのです。
よくわかりました。
数年作詞の勉強を続け、止めました。


私は「キズアト」と言う曲を「自殺の曲だ」と思われてもいいです。
それはもう、あなたのものです。
私はそこまで、人の心を操作できません。


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