【投資と心理152】上半期に負けていたファンドほど、下半期に値動きの大きい運用に変えていた。334本の投資信託の研究

【投資と心理152】上半期に負けていたファンドほど、下半期に値動きの大きい運用に変えていた。334本の投資信託の研究

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

投資と心理の話の152回目です。前回は、同じ人が、ものによって逆張りと順張りを使い分けていた研究でした。
今回は、プロの運用者が、年の途中の成績で運用を変えていた研究です。



ブラウン、ハーロウ、スタークスの3人が、1996年に発表した研究です。
アメリカの、成長株に投資する投資信託334本を、1976年から1991年まで調べました。投資信託は、1年ごとの成績で比べられ、お金が集まるかどうかが決まります。



年の半ばで成績が負けていたファンドほど、年の後半に、値動きの大きい運用へと変えていました。勝っていたファンドより、その変え方がはっきり大きかったのです。

この傾向は、業界が大きくなり、投資家がファンドの成績をよく見るようになるにつれて、強くなっていました。



負けているときほど、大きく張って取り返したくなる。
年の成績で比べられるプロの運用者にも、同じ動きが出ていた、ということです。



私は、月の途中で負けているときほど、ロットや入る回数を決まりから変えないようにしています。取り返すための取引は、決まりの外の取引になるからです。

ご自分の決まりを、負けている月にも同じように続けたらどうなっていたのかを測る過去検証も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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