【投資と心理158】売る日に選ばれたのは、いちばん上がった株が31%、いちばん下がった株が26%。真ん中は11%だった研究

【投資と心理158】売る日に選ばれたのは、いちばん上がった株が31%、いちばん下がった株が26%。真ん中は11%だった研究

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

投資と心理の話の158回目です。前回は、配当と値上がりを別のものとして数えていた研究でした。
今回は、いくつも持っているときに、どれを売るかの研究です。



ハーツマークが、2015年に発表した研究です。
個人の証券口座の記録から、いくつもの株を持っている人が、売る日にどの株を選んでいたかを調べました。ここでの数字は、研究の版の数字です。



売る日に、持っている中でいちばん上がった株が選ばれる割合は31%、いちばん下がった株は26%でした。真ん中あたりの株は11%です。
いちばん上といちばん下が、目立って売られていたということです。

これは、会社の知らせでは説明できず、持っている中で目立つかどうかに結びついていました。
すべてが含み益のときも、すべてが含み損のときも、税の扱いが違う口座でも、どの月でも同じでした。投資信託にも、同じ形が出ていました。



どれを売るかが、その株の中身より、一緒に持っているほかの株との並びで決まっていた、と言えます。
同じ株でも、隣に何があるかで、売られたり残されたりします。



私は、いくつかの EA を同時に動かすときも、止めるかどうかは、そのEAだけの記録で決めるようにしています。いちばん目立って負けている EA でも、それだけの記録で見れば、想定の範囲ということもあるからです。

ご自分の EA を1本ずつ、それだけの記録で測る過去検証も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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