【投資と心理118】300日以上デイトレードを続けた人の97%が損をしていた。ブラジルの先物で、始めた人を全員追った研究

【投資と心理118】300日以上デイトレードを続けた人の97%が損をしていた。ブラジルの先物で、始めた人を全員追った研究

記事
マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

投資と心理の話の118回目です。前回は、感情の働く場所に損傷のある人のほうが、有利な賭けを続けられた研究でした。
今回は、デイトレードで生活できるのか、をまるごと数えた研究です。



ブラジルのシャゲ、デローゾ、ジョヴァネッティの3人が、2019年に出した論文です。題は、そのまま「デイトレードで生活?」。
2013年から2015年に、ブラジルの株価指数のミニ先物でデイトレードを始めた個人を、全員追いかけました。そのうち、300日以上続けた人を見ています。

途中でやめた人ではなく、300日以上も続けた人たちです。



結果は、続けた人の97%が損をしていました。
銀行の窓口で働く人の日給、1日54ドルより多く稼げていたのは、0.4%です。

いちばん稼いでいた人でも、1日あたり310ドル。その日ごとのばらつきは、2,560ドルありました。



続けていれば、そのうち上手くなる。この研究は、それを数字で否定しています。
300日続けても、ほとんどの人は損のまま終わっていました。



だから私は、まず自分の入り方が、手数料やスプレッドを引いても有利なのかを、過去のデータで測ってから取引しています。続けるかどうかを決めるのは、その数字です。

ご自分の入り方を、スプレッドを引いた形で測る過去検証も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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