【投資と心理107】近所づきあいのある家は、株を持つ割合が約4%高かった。周りに株を持つ人が多い州ほど、その差は大きくなった研究

【投資と心理107】近所づきあいのある家は、株を持つ割合が約4%高かった。周りに株を持つ人が多い州ほど、その差は大きくなった研究

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

投資と心理の話の107回目です。前回は、過去12か月の向きが、次の月も続きやすかった研究でした。
今回は、相場の値動きでなく、人づきあいが投資を始めるかどうかに効いていた研究です。



アメリカでは、株を持つ家の割合が、1989年の31.6%から、1995年に40.4%、1998年には48.9%まで増えました。
ホン、クビック、スタインは、なぜ株を持つ家と持たない家に分かれるのかを、人づきあいの面から調べました。

使ったのは、アメリカの中高年の約7,500世帯への聞き取りです。資産や学歴に加えて、近所の人を知っているか、近所の人を訪ねるか、教会に通っているかを聞いています。



近所の人を知っている、または教会に通っている家は、資産や学歴、人種などをそろえても、株を持つ割合が約4%高くなっていました。
資産が平均より多く、学歴の高い家では、その差が8%に届く計算もありました。



ただ、人づきあいの良い人は、もともと大胆で、危険を取りやすいだけかもしれません。

そこで著者は、住んでいる州で分けました。人づきあいで株を始めるなら、周りに株を持つ人が多い州ほど、その効き目は大きいはずです。

結果はそのとおりでした。株を持つ家の割合が高い州では、人づきあいのある家は、株を持つ割合が7%から9%高くなっていました。割合が低い州では、差はほとんど0でした。
危険を取る好みを表す数字は、州によって効き目が変わりませんでした。



この研究で私が目を留めたのは、投資を始めるかどうかが、危険を取る好みとは別に、周りの人とのつながりで動いていたところです。

FXを始めたきっかけや、手法を変えたきっかけを、誰かの話だったか、自分で調べた結果だったかで分けて、そのあとの成績を並べてみてください。
過去の売買の記録から、きっかけごとに成績を数える仕事も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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