【検証ノート101】ドル円5分足の押し目買い、全部の押し目で入るとPF0.8前後。上の足がそろう押し目に絞ると1.27まで上がったのに、採用しなかった話

【検証ノート101】ドル円5分足の押し目買い、全部の押し目で入るとPF0.8前後。上の足がそろう押し目に絞ると1.27まで上がったのに、採用しなかった話

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

検証ノートの101回目です。前回は、15か月で良く見えた合図が、期間を広げたら崩れた話でした。
今回は、ドル円の5分足で、押し目で入る形の模擬を最初に流したときの話です。



形はこうです。

5分足の流れが変わったら、最初の波の頂点を待ち、2つ目の波の押しを待ち、押しの底が決まったら入ります。
最初の模擬は、この形だけです。押し目を選ぶ根拠は、まだ何も入れていません。



結果は、負けでした。

全部の押し目で入ると、どの設定でもPFは0.77から0.82でした。勝率は2割ちょっとです。
押し目は、どこにでもあります。全部で入れば、負けるほうが多くなりました。



そこで、2つのことを変えました。

1つは、上の時間足の向きがそろっているときだけ入ることです。どの設定でも、そろっている押し目に絞ると成績が上がりました。
もう1つは、波の頂点を大きく取ることです。5分足の小さな波は、雑音が多いからです。

いちばん良かった形は、661回でPF 1.18。スプレッドを実勢に近い1.2pipsで測り直すと、706回でPF 1.27になりました。



それでも、採用しませんでした。

理由は2つあります。

1つは、偶然と区別できなかったことです。1回あたりの平均の損益を、ばらつきと比べて見ると、偶然でも出る範囲に入っていました。
もう1つは、中身です。1回の損を資金の2%にすると、連敗は21回、最大の落ち込みは76%でした。PFが1を越えていても、この連敗と落ち込みには耐えられません。



この模擬で分かったのは、押し目で入るかどうかより、どの押し目を選ぶかが大事だ、ということでした。次の段階で、押し目を選ぶ根拠を足していきました。

PFが1を越えたときこそ、偶然と区別できるかと、連敗と落ち込みを、一緒に見てみてください。

押し目の選び方を数える過去検証も、ご依頼をお受けしています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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