【検証ノート⑳】久しぶりの高値を上に抜けたら買い。売りでは同じ形が出ませんでした

【検証ノート⑳】久しぶりの高値を上に抜けたら買い。売りでは同じ形が出ませんでした

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マネー・副業
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

前の検証で、久しぶりに戻ってきた価格は抜けやすい、という結果が出ました。
では、抜ける向きについていけば、スプレッドを引いても勝てるのか。4時間足で測りました。



久しぶりの高値とは、直近60本のあいだ一度も来ていない価格です。
そこへ価格が下から届いた瞬間に、動いている向きへ逆指値で入ります。

損切りと利確の幅は、直近の値動きの大きさから決めて、利確は損切りの1倍と2倍の2通り。
スプレッドを引いて、1分足で足の中の動く順番まで確かめました。
銘柄はゴールド、ドル円、ポンド円。期間は2007年からで、前半と後半に分けています。



買いは、きれいにそろいました。

勝率が、トントンになる勝率を上回ったのは、3つの銘柄、前半と後半、2つの決め方の12通りすべてです。
利確を損切りの2倍にした場合も、スプレッドを引いて12通り中10通りがプラスでした。

ところが、売りはそろいませんでした。
同じ形で安値を下に抜けたときについていっても、プラスとマイナスがばらばらです。
上へ抜けるのと、下へ抜けるのとでは、性質が違うようです。



測っている途中で、2つつまずきました。

1つ目は、入るタイミングです。
最初は、価格が届いた足の終値で入っていました。結果は0かマイナス。
調べると、抜けの大半はその足の中で終わっていて、終値の時点ではもう取れなくなっていました。届いた瞬間の逆指値に変えて、やっと形が見えました。

2つ目は、時間足です。
同じことを1時間足で測ると、スプレッドを引いて全部マイナスでした。値幅が小さい分、スプレッドの重さが効いてきます。



まだ確かとは言えないところもあります。
1つの組み合わせあたりの件数は130から300ほどで多くありません。
それに、ゴールドとドル円は長い目で見て上がってきた銘柄です。買いだけ効いたのが、ただ上げてきた分ではないかを、上げ下げをくり返してきたポンド円でさらに確かめます。

ご自分の手法を、入るタイミングや時間足を変えて測り直したい方の、過去検証のご依頼も受けています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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