息苦しさからの卒業
こんにちは。セールスコピーライターの岩井直樹です。
あなたは、「本当の自分ではない誰か」を演じて
毎日を過ごしていませんか?
例えば、
・「もっとできるはず」
・「他の人はやれるのに」
・「まだまだ足りない」と
つい自分に厳しくなっていませんか?
もし、一つでも心当たりがあるなら
それは「偽りの自分」を演じているサインかもしれません。
そんな「偽りの自分」を演じ続けることは知らない間に
あなたの心を疲弊させ、本来の輝きを失わせてしまいます。
まるで、窮屈な服を何枚も重ね着しているかのように
呼吸すら苦しくなることもあるでしょう。
なぜ私たちは「偽りの自分」を演じてしまうのか?
「本当の自分でいればいい」そう頭では分かっていても、
なぜ人は「偽りの自分」を演じてしまうのでしょうか?
そこには、深く根ざした心のメカニズムが存在します。
具体的な例を挙げながら、主な4つの理由をご紹介します。
①「嫌われたくない」という恐れ
例:本当は一人で静かに過ごしたいのに、誘いを断ると嫌われるのが
怖くて無理して付き合ってしまう。
他者からの承認や所属欲求が強く
本音を出すと関係性が壊れるのではと恐れてしまいます。
②「完璧に見られたい」というプレッシャー
例:仕事で分からないことがあっても、無能だと思われたくなくて
知ったかぶりをしてしまう。
自分の弱さを見せることへの抵抗感や、常に優秀でなければならないという
プレッシャーから、完璧な自分を演じてしまいます。
③「周りがやっているから」という同調圧力
例:本当は興味がない流行の活動でも、仲間外れになりたくなくて
無理して参加してしまう。
世間の「こうあるべき」という常識や、周りの人がやっているからという
理由で、自分の本心とは異なる行動を選んでしまいます。
④「期待に応えたい」という責任感
例:親や上司、パートナーから期待される「こうあるべき姿」を
自分の本心と異なっても演じ続けてしまう。
周りの期待に応えることが自分の価値だと信じ込み
その役割から外れることを恐れてしまいます。
上記の4つの理由は、私たちが社会の中で生きる上で
多かれ少なかれ経験する心理です。
しかし、これが習慣化すると、あなたは本当の自分を見失い
次第に生きづらさを感じるようになってしまうのです。
『ありのままの自分』とは?誤解されがちなポイント
ここで一つ、大切なことお伝えします。
「ありのままの自分を出す」と聞くと、
「自分のワガママを主張する」「周りの意見を気にせず好き勝手する」と
誤解されるかもしれません。
しかし、そうではありません。
ありのままの自分を出すことは、本心を曝け出して周りとの調和を乱すことではなく、集団社会の中で「自分の意見は言いつつ、周りの意見を尊重する」ことなんです。
自分の本音を大切にしながらも、相手への配慮を忘れない。
そんなバランスの取れた状態こそが、真の意味での「ありのままの自分」と
言えるでしょう。
「偽りの自分」と決別する4つのメリット
「偽りの自分」と決別し、ありのままのあなたで生きることは
あなたの人生に劇的な変化をもたらします。
その主な嬉しいメリット4点を以下で解説します。
①心の息苦しさから解放される
常に誰かの顔色をうかがったり、完璧を演じたりする重荷から解放されます。肩の荷が下りたように心が軽くなり、本来の活力が戻ってきます。
②揺るぎない自己肯定感が育つ
他者の評価に左右されず、ありのままの自分を受け入れ、自分の価値を自分で認められるようになります。内側から湧き上がる本物の自信が、あなたを支えます。
③本当に求めていた人間関係が手に入る
偽りの自分を演じていると、本当のあなたを理解してくれる人との出会いを
逃してしまいます。ありのままのあなたを愛してくれる仲間やパートナーと
巡り合え、深く、満たされた関係を築けるようになります。
④「自分軸」で生きられるようになる
他者の期待や世間の目に囚われず、「周りがやっているから」ではなく
「自分がやりたいから」という純粋な動機で行動できるようになります。
本当に情熱を注ぎたいことや、心から望む生き方が明確になり
人生の主導権を自分で握れるようになるでしょう。
今日からできる!「偽りの自分」と決別する3ステップ
では、どうすれば「偽りの自分」と決別し
本当のあなたを取り戻せるのでしょうか?
難しく考える必要はありません。
さあ、これからは「周りがやっているから」ではなく、
「自分が本当にやりたいから」という基準で、
あなたの人生を選んでいきましょう。
今日からすぐに試せる3つのステップをご紹介します。
ステップ1:小さな「違和感」をキャッチする
まず、あなたが「偽りの自分」を演じている瞬間に気づくことが第一歩です。日々の生活の中で、以下のような「小さな違和感」に意識を向けてみましょう。
・「あれ?今、本心じゃないことを言ったな…」
・「この場の空気に合わせて、無理してるかも…」
・「なんだか、この話、心から楽しめていないな…」
・「疲れているのに、断れなくて引き受けてしまった…」
完璧に気づく必要はありません。
ふとした瞬間に感じる「ん?」という心のサインを大切にしてください。
ステップ2:正直な感情を「認める」練習をする
違和感をキャッチしたら、
次はあなたの正直な感情を心の中で認めてあげましょう。
たとえそれが「ネガティブな感情」や「周りには見せたくない感情」で
あっても、まずは否定せずに受け止めることが大切です。
・誘いを断れない自分に対して「本当は疲れてて行きたくなかったんだな」
・本音を言えない自分に対して「本当はあの意見に賛成じゃなかったんだ」
・完璧を演じて疲れた自分に対して「弱音を吐きたかったんだな。」
誰に聞かせるわけでもないので、心の中でそっと認めるだけで十分です。
自分を責める必要は一切ありません。
ステップ3:小さな「本音」を表現してみる
ステップ1と2で気づき、感情を認める練習ができたら、次は「小さな本音」を表現する練習を始めましょう。
いきなり大きな変化を目指す必要はありません。
例えば、
カフェで「ホット」と答えたけれど、本当は「アイス」が飲みたかった時
→ 「やっぱりアイスにします!」と小さな修正を試す。
特に重要ではない誘いに対して、乗り気でない時
→ 「今日はちょっと疲れてて、また今度でいいかな?」とやんわり断る。
意見を聞かれた時に、少しだけ自分の好みや意見を混ぜてみる。
誰にも迷惑をかけない、ごく小さなことから始めてみてください。
この小さな一歩が、本当のあなたを取り戻す大きな自信に繋がります。
「本当のあなた」で、もっと自由に輝こう
「偽りの自分」と決別することは、
決して簡単な道のりではないかもしれません。
しかし、それは何よりも、
あなたがご自身を大切にするための、尊い選択です。
偽りの仮面を脱ぎ捨て、ありのままのあなたでいることは、
あなたの人生をより豊かに心から満たされたものへと変えてくれます。
さあ、今日から「偽りの自分」にさよならを告げ
本当のあなたで、もっと自由に輝き始めませんか?
あなたの心が、軽やかに、そして自信に満ち溢れることを願っています。