キーボードタッチが、やたらとうるさい人

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コラム
以前、職場にキーボードタッチの音が、尋常でなく大きい人がいました。
「バシャバシャバシャ…!」
と、いったいどうやったらそんな音が出るの? と首をかしげるほどの音量。
ちなみに、うるさいのはキーボード音だけでなく、固定電話の受話器を置くときは「ドスッ!」、入館カードをタッチする時は「バシッ!」……。
彼女は手足も指も短めで、それゆえ物体との距離感が取りにくく、必要以上のストロークで勢いがつくのか…などと邪推してました。

そんな彼女が、私のはす向かいに配属されたのです。
私には、彼女が立てる音が耐えがたく、耳栓をしたり、席を離れたりして、なんとかやり過ごしていたのです。

あまりにうるさいので、彼女と対面に座っている(私からすれば隣席の)同僚に
「うるさくない?」
と聞いてみました。
すると、彼は笑いながら
「俺は気にならないっすね~」
とのこと。

対面の社員が平気なのに、はす向かいの私が気にしているというのは、やはり私が神経質なのでしょう。
しかも彼女は私よりずっと年長で、とても注意できる立場ではありません。
私が耐えるか、適応するしかない。
そう思いました。

数か月後、彼女は異動に。
そのとき、私のもう一方の隣に座っていた社員が、
「よかったですね。うるさかったですもんね」
と言いました。

――やっぱり、気になっていたのは私だけじゃなかったんだ。

こういうのって、難しい問題ですよね。
どうしたらよかったんでしょうか……

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