右と左、保守とリベラルについて、ざっくり考えてみた。

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コラム
先の参院選では、参政党の躍進が注目されましたね。
世の中、保守傾向が強くなっているのでしょうか。
右とか左とか、保守とかリベラルとか、簡単に分けられるものではないですが、ここではざっくりと、

・右…保守、参政党的なもの
・左…リベラル、立憲、共産、社民とか

といったラベル分けをして眺めてみたいと思います。

参政党と言えば、「日本人ファースト」が強烈なキャッチフレーズでした。
単純明快。
日本に住む大多数が日本人なわけですから、そのアイデンティティ、自尊心をくすぐり、一体感を高める。
そして、今、私たちの生活が苦しい原因として、分かりやすく「外国人」という敵を作る。
まさに、保守的、右寄り、と感じます。

そして、参政党の方たちの、ルックスのよいこと。
代表の神谷氏は、まだ40代と政治家としては若く、少し日焼けした健康そうな肌と、筋肉質で大柄な体躯。
顔もさわやかで、太く力強い声で、分かりやすい言葉で語る。
東京選挙区のさや氏も、分かりやすく美人ですね。
こちらも40代。白い肌でボディラインの出る白Tを着て、支持者を魅了。

明解な主張、言葉、そして健康的なビジュアル。
まさに、ポピュリズムで多くの人たちを引き付けたのだな、と感じました。

一方で、リベラルの人たちの分かりにくいこと……。
ちょうど昨日(2025/8/2)、新宿駅で

「NO HATE デマと差別が蔓延する社会を許しません」

という街宣イベントがあったので、見てきました。
社民党の福島代表や、共産党の吉良よし子さん、その他立憲の議員さんや、弁護士の太田啓子氏、学者の隠岐さやかさんらが主催していました。
集まってきた人たちは、見るからにLGBTQや外国籍の人、障害のある方や高齢者、派手な髪色をしていたりタトゥーが入っていたり、と多分アーチスト的な方たちなのでしょう、まさに「多様性」を感じさせる面々。
(「日本人ファースト」を掲げて集ったら、きっとビジュアル的にも、もっと一体感が出るのだろうな)

話を聞いて感じたのは、保守の人たちは「歴史」や「今」を語り、リベラルの人たちは「未来」を語っているのだな、と。
保守の側から聞こえる、
「南京大虐殺などなかった」
「あの戦争は侵略ではなかった」
これは歴史。
そして、
「我々が苦しいのは、外国人のせいだ!」
これは今。

対して昨日のリベラルの方たちは、
「同性愛者でも差別されない社会を」
「なぜ、明日自分が差別される側になると思わないのか」
と、これは未来を語っている。

やっぱり、目に見える形の歴史や今という現実に比べて、「こうなるかもしれない」という未来は、分かりにくい。
インテリ層も多くて、使う言葉も難解になりがち。
どうにも、ポピュリズムとの相性が悪い。

と、便宜的に、ざっくり雑にまとめてみましたが…。
個人的にはやっぱり、差別がなく、いろんな価値観や立場を、認め合える社会になったらいいな、と思っております。

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