仕事で使える心理テクニック(メラビアンの法則)

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ビジネス・マーケティング
こんにちは、Momotaです。


最近は心理テクニックについてブログを書いていますが、それには

ちゃんと意味があります。


マインド系も超絶必要なんですが、あくまでもマインドは自分自身

の為であって相手に言うことではありません。

でもこのテクニックについては、日常の中で使ってもらうことで、

当然自分の為にもなりますが、相手の幸せに直結します


例えば、あなたが私の1つ前のブログを見てくださって、『うなずき効果』

を会話中にやってみたとします。


当然、相手には聞いてもらってる感が伝わり気持ちよく会話をしてもらえる。

相手は自己肯定感が上がり幸福感が増します。


双方にとってWin-Winの関係を構築できますよね。


そんな意味があって最近は心理学的なテクニックを書いています。



当然、書いているテクニックは私が全て実行して、『やってよかった!』

ものだけに厳選しています。


そういうことで、今回はメラビアンの法則についてです。

別名で『7対38対55のルール』なんて言われたりもします。


言葉自体は聞いたことがある!って方多いと思いますが、どんなテクニック

か?って聞かれるとほとんどの方は答えられません。笑


人と人がコミュニケーションを図るときに、実は『言語情報7%』『聴覚情報

38%』『視覚情報55%』という割合で影響を与えていることを表した心理

学上の法則のことを言います。


つまり、話の内容よりは見た目の方が約8倍重要だと言うことです。


『視覚情報』には、見た目以外に『態度』や『行動』も影響します。



例えば...


『好きです』と言いながら『怒ったような表情』で声のトーンも低ければ、こ

の人は『本当は嫌いなのではないか?』と受け取りますよね。

つまり、デート中なら『楽しそうに行動する』ことが一番相手にとっても良い

印象を残すことが出来ます。


会話も表情を豊かにリアクション(うなずき効果)などを上手に使い、『楽し

そうに話す』ことで相手にも楽しい印象を残しやすく、あなたへの好意を上げ

ることが出来ます。


ちなみに、『聴覚情報』とは『声のトーン』や『話のテンポ』のことを指しま

す。カッコよく見せたいがために、自慢話やカッコいいことを言って自分自身

を良く見せたいのは分かりますが、デート自体がぎこちなくなり最悪の結果に

なりがちです。(私の実体験...)



話の内容は薄くても『あなたと居ることが超楽しい』ということを素直にアピ

ールしたほうが、上手くいくことが多いですよ!(私の経験上...)


Momota














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