こんにちは
今回はモノクロでのチェーンメイルのリアルな描き方と、13世紀の鎖鎧について少し解説します。
まず少し13世紀の鎖鎧の解説イラストを貼ります。
描くためにはまず知ることから始めるべきだと思っています。
ただ歴史的な装備に興味が無い人は読み飛ばして大丈夫です。
本題に戻ります。
まず私がやってる鎖鎧の書き方は、まず鎖鎧を描きたい面積を黒で塗りつぶします
そして鎖鎧の輪一つ一つを「C」型に連なるように白抜きで描いていきます
この時点で「は?無理だろ」と思った方はこの描き方を参考にしないほうがいいです。
この時代の西洋の鎖鎧は図のような連なり方をしており、光が当たっている方のリングから並べて描いていきます。
この段階では右に面が向いているリングから描いています。
描き終わるとこのような感じです。
これでも十分鎖鎧らしくなっていますが、より重厚感を出すためにもう少し描きこみます。
左向きのリングは、まず日が当たっていない面がある部分をを黒で描き、その側面に白か白抜きで日が当たっているリングの「厚み」を描きます。
全てのリングを描き終えました。
これでしっかり「編み込まれた鎖鎧」という雰囲気が出たと思います。
そして線でハッチングを描きこみます、説明のためにレイヤー分けしましたが、直接描きこんでも大丈夫です。
白抜きのハッチングで光沢を表現してもいいでしょう。
このようにして全体に描くとこのようになります。
かなり根気のいる作業ですが、
この作業一つで装備の重厚さがぐっと増します。
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。