「親をゆるすことが新しい人生のはじまり」は真実か

「親をゆるすことが新しい人生のはじまり」は真実か

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コラム
こんにちは!
"今度こそ「自分の人生」を生きたい"あなたのカウンセラー、
楠本エマ(くすもとえま)です。

今日はお客様からよくいただく相談を取り上げます。
それは「毒親をゆるすべきか否か」というものです。

世の中には様々な意見があります。

「どんな親でも感謝した方がいい」とか
「親をゆるせたら自分のレベルが上がる」とか。

わたしの回答としては
「そういう意見、フル無視で大丈夫です」です!

「毒親」とひと言でいっても、完全に同じ家庭などないので「毒」に含まれる意味が個々で違います。

わたし自身、信頼したカウンセラーにしか口にできない内容がたくさんあります。とても人に話せる内容ではなく、初めて言葉にできたのも30歳過ぎてからでした。

お客様の話も「これまで言えなかっただろうし、いま言葉にしてくださっているのも勇気がいっただろうな」というものばかりです。言うことで自分が余計に傷つくこともあるからです。

身体的、精神的、性的な虐待はどれも壮絶な記憶です。
強烈な記憶は、心だけではなく体に影響を与えることもあります。

「親をゆるせたら自分のレベルが上がる」などの言葉は、信じたい人は信じたらよいと思いますが、「そもそもゆるす対象ではない」「ゆるせる内容ではない」と思ってもよいのだと皆さんに知っていただきたいです。

怒りを出すことを抑圧され、怒りを受けることだけを求められてきたかつての子どもは、大人になっても怒りを出せないまま過ごしがちです。

「ゆるせない」と怒っていいのです。
「あれはおかしい」と怒っていいのです。

わたしはこの怒りの抑圧が非常に強く、専門家の方に催眠療法を使って治療してもらい、ようやく生きるのが苦しくなくなりました。

自分が楽になった後に、「今ならゆるせるかな?」と考えるのはありかもしれませんが、自分自身が生きづらく行き詰っているときに「親をゆるさなくては」と考えるのは、傷口に塩を塗るようなものだと感じます。

まずは自分自身に対して「それでいいよ」と思える状態をつくっていきましょう✨

それではまた明日のブログでお会いしましょう☆
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
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