こんにちは。
今日はお客様のご要望についてです。
サロンワークではいろいろなお客様がいらっしゃるので、ネイルスクールや検定習得で習った内容と違くても臨機応変に対応しないといけない時もあります。「深爪にしたい」というお客様のご希望
〜技術と信頼でつくる“持ち”と満足〜
ネイルスクールや検定では、エッジを塗る・先端までしっかりコーティングする、といった“基本”を徹底的に習います。
でも、実際のサロンワークでは、その「基本」だけでは通用しないことがあります。
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お客様のご要望"剝がれてもよいからできるだけ短くしてほしい”
私のお客様の中に、
「フリーエッジ(白い部分)を完全になくしたい」
「できるだけ爪を短くしてほしい」
という方がいらっしゃいます。
この方はフリーエッジを全て無くして深爪状態にしたいお客様です。
他店では断られてしまうことも多く、「短くしてもらえない」とお困りでした、
ネイリスト側としては、もちろんエッジも塗りたいし、ギリギリまで削るのは怖い。
ハイポニキウムを削ってしまえば雑菌が入るリスクもあり、トラブルの原因になりかねません。
それでも、お客様の希望を叶えたい。
その想いで、私が取っている対応を紹介します。
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技術的な判断とリスク説明
このお客様の場合フィルイン施術で3週間しっかり持ちます。
ただし、通常よりもリスクがあるため、必ず事前に説明をしています。
「先端のエッジを塗らないぶん、剥がれやすくなる可能性があります。
それでも短くされたい場合は、持ちは3週間ほどを目安にご案内しています。」
こう伝えた上で、お客様が了承してくださったら施術を行う。
この「説明+同意」がとても大切です。
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サロンワークで大事なことは「正解」よりも「共有」
ネイル検定では“正解”が大切。
でも、サロンではお客様の生活や価値観が多様だから、ひとつの正解では通用しません。
大切なのは、
• どこまでリスクを伝えるか
• どのように納得してもらうか
• どこまで対応するかを明確にすること
つまり「信頼関係の上での柔軟な判断」です。
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実際の対応ポイント(私の考え方)
• ハイポニキウムを傷つけない範囲で整える
• エッジを塗れない分、トップで先端を包み込むようにシーリング
• フィルインで厚みを保ち強度を残す
• 極短仕上げの方には、3週間以内のメンテナンス推奨
このように工程を少し調整すれば、
“短くしたい”という希望を叶えながら、持ちも確保できます。
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「リスク説明」も技術のひとつ
技術力はもちろん大切ですが、
サロンでの信頼を生むのは説明力と言葉の使い方です。
リスクを伝える=否定する、ではありません。
むしろ、しっかり伝えることでお客様の安心感が増します。
「ここまでなら安全にできます」
「ここから先は少しリスクがあります」
そう言えるネイリストは、お客様からの信頼が長く続きます。
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お客様の希望 × ネイリストの判断
= “満足度”と“持ち”の両立
お客様に「ここまでやってくれる人はいなかった」と言っていただけたとき、
“臨機応変に対応できること”がどれだけ大事かを改めて感じました。
技術だけでなく、判断力・説明力・信頼関係を磨くことで、
単価を上げても選ばれるサロンワークがつくれます。
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まとめ
• 検定とサロンワークの間には“現場のグレーゾーン”がある
• リスクを説明し、了承を得た上で施術することが信頼につながる
• 柔軟な対応は、単価アップにも直結する
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