TOP画は、「洗濯機の前でコスパについて考える女性の絵」です。
物価高が続いており、食費と同じくらい欠かすことができない、洗濯にかかる費用も可能な限り安く抑えたいと考え、工夫されている方も多いのではないでしょうか。
洗剤メーカーで有名なところでは、ライオンや花王、P&Gなど。
もう少し細かく、ブランドで言うと例えば自動投入できる液体タイプだと、
ライオンなら「トップクリアリキッド」や「ナノックスニオイ専用」
花王なら「アタック」や「アタックゼロ」
等が挙げられます。
それぞれお値段は、以下のようなイメージでしょうか。
トップクリアリキッド<ナノックスニオイ専用
アタック<アタックゼロ
「汚れ落ちは良いけど、ちょっと高い。」「前者のほうがコスパがいい」と。
ご存じの方はここまで読めばピンと来る人もいるかもしれません。実はこの二つのブランドは、水の量に対して使う洗剤量に違いがあります。
トップクリアリキッドとアタックは水30Lに対して25ml
ナノックスニオイ専用とアタックゼロは水30Lに対して10ml
後者は濃縮タイプなんですね。通常タイプは濃縮タイプの2.5倍必要。つまり2.5倍のペースで減るわけです。値段は2.5倍までは違わないので、ちょっと高くても濃縮タイプのほうがお得ということですね。
濃縮タイプを通常タイプと同じ量で使っている方はいませんよね?
さて、後半は買い方についての節約術を紹介予定です。
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