本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
本日のテーマは、
「生きがい」
です。
「大山さんの生きがいってなんですか?」
最近、そんな質問を受けました。
「生きがい・・・。なんでしょうね」
自分が何のために生きているか。その指針となるべきもの。
「目標とかはありますけどね。80歳までピンピンしてるっていう」
今と同じぐらい走れて、筋肉もあって。素晴らしい余生を過ごすのが目標。
「それは生きがいじゃないんですか?」
「生きがいというよりは、当たり前にやらなきゃいけないことかもしれないです」
そう考えると、生きがいっていうのは考えたことがないかもしれない。
「ご自身の生きがいはなんですか?」
目の前の男性にたずねてみる。
「それが分からないから聞いたんですよ」
彼は笑いながら答える。
「でも、生きがいという言葉が出てきたってことは、最近何かそれについて考える事があったんじゃないですか?」
「そうですね。この間、職場のみんなで話した時に趣味の話題になって」
「はい」
「趣味がないって言ったら、生きてる楽しみがないという話になったので」
なるほど。
「趣味はいつからないんですか?」
「最初からですね」
「最初?」
「はい。なんかこれといって好きなものはないかもしれません」
「へぇ~。休日は何をされるんですか?」
「本を読んだりとか、DVDを見たり。あと、嫁とどっかに行ったりとか」
「それは趣味じゃないんですか?」
「はい。別にやらないと死んでしまうようなものではないので」
「やらないと死ぬ?」
「はい」
あ、だから生きがいって事か。
「まぁ、生きがいっていうと大きくなるので、まずは趣味から見つけましょうか」
「はい」
「ちなみにやってて楽しい事ってなんですか?」
「えーっと・・・」
彼は考えている。
「逆にやりたくないことってあります?」
「やりたくない?」
「これやってたら嫌だなって」
「休日に仕事をするとかですかね」
「あ、確かに嫌ですね」
休日に仕事と紙に書き出す。
「他にやりたくないことってありますか?」
「えーっと。たまに嫁さんに家事手伝ってって言われるんですけど」
「あ、嫌なんですね」
「はい」
家事を手伝いたくないと紙に書き出す。
「こんなんで趣味って分かります?」
「まぁ、趣味というよりは性質みたいな形ですかね」
「性質?」
「休日に仕事の事を考えず、家事も手伝いたくない」
「はい」
「ということは、自分の自由時間に自由な事をしたいんだと思います」
「まぁ、そうですね」
「だから、自分で決めて自分のタイミングでできる趣味が向いていると思います」
「あ、なるほど!」
こうして、僕と彼の生きがい探しが始まったのでした・・・。
追伸
皆さんの生きがいは何ですか?
「生きがい」と聞かれるとちょっと構えちゃいますよね。
自分が生きるために必ず必要なもの。
最初に思いついたのは、水と食料。
生きる糧ではあるんですけどね。
これを機会に探してみると、面白いかもしれません。