恋愛はいつまでしていいの? アプローチ編

恋愛はいつまでしていいの? アプローチ編

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本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。

人について考える。

本日のテーマは、

「原因について考えてみる」

です。


彼は外の景色を見ながら、

「僕、以前結婚してたんですよ」
「そうなんですね」
「でも、別れてしまったんですよね」

離婚経験あり。

「それは、なぜ離婚したとかは分かってるんですか?」
「そうですね・・・」
「もちろん、話したくないなら話さなくても大丈夫ですよ」

外へと向けられた視線が、こちらに戻ってくる。

「正直、ちゃんとやってたと思うんですよね」
「ちゃんとっていうのは?」
「家にお金も入れてたし、定時には帰宅してたし。たまに話す妻の愚痴も聞いてました」

当時の事を思い出しているのか、彼の視線が左右に動く。

「なのに、なぜか別れる事になったんですよね」
「ご自身は望んでいなかったって事ですかね?」
「はい。だからもしかしたら、自信が持てないのかもしれないです」
「女性に対してですか?」
「はい」

なるほど。

「もし良かったら、過去にも同じような経験があったか聞かせてもらえますか?」
「過去? 結婚の時じゃなくてですか?」
「はい。過去の恋愛でも、同じような別れ方をしていないかどうか」
「えーっと・・・」

彼はあごに手を当てて考えている。

「確かに。なぜ別れたのか分からないという事はありました」
「そうなんですね」
「ただ、それでも。そういう人だったのかなと思ってましたけど」
「そうですね。もし、原因があるとしたら、自分か相手か。それとも両方か」
「両方とかあるんですか?」
「お互いに目指しているものが違うと、別れの原因になったりはしますね」

別れの理由は色々ある。

「目指してるものってなんですか?」
「例えば、お金」
「お金ですか?」
「相手が持っているお金を目当てに付き合ったのなら、お金がなくなったら別れを選択する人は多いです」
「まぁ、それはそうでしょうけど」
「他にも、結婚後に仕事を続けるかとか。本人の希望をちゃんと聞いてないと、結婚した後に無理に合わせさせようとすると歪みが出てきます。」

彼は腕を組んで考え始める。

「うちはコミュニケーションは取れてたと思います」
「周りはどうでしたか?」
「周り??」
「奥さんの友達関係や、親御さんとか」
「周りが関係あるんですか?」

「奥さんが前向きでも、周りに男性に対してあまりいい思い出を持っていない人は、旦那さんの愚痴を引き出す傾向があります」
「そんなのあるんですか!」
「ありますよ。女性は横のつながりが大きいので、周りの人間関係は重要です。彼女の親しい人間が自分の事をどう言うかで評価は変わります」
「そこまでは考えた事なかったですね」
「基本的に結婚までいかないのであれば、そこまで気にしなくてもいいとは思います」

恋愛と結婚でだいぶ考え方は変わってくる。

「でも、何か話して良かったかも。色んな考え方があるんですね」
「あの時こうだった。ああだった。は、結構考えますからね。基本的には自分が悪かったと思ったほうが選択肢が広がります」
「自分が悪いって嫌じゃないですか?」

「テストの答案と一緒です」
「え」
「間違った問題をそのままにしておくと、同じ問題が来た時に同じ間違いをします。これは人間関係も同じです」
「あ、なるほど」

彼は静かに頷いたのでした。




追伸
 世の中には色んな正解があります。

人間関係においては、ひとりひとり答えが違います。

うまくいった原因。

別れた原因。

それぞれ変わるのですが、

唯一変わらないのが、

自分という存在。

恋愛をしているのが自分で、同じ結末ばかり迎える時。

相手が違うのに、同じ結末ばかり迎える時。

それは、自分に原因があるのかもしれません。。



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