本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
本日のテーマは、
「繰り返し」
です。
「ここまでのお話は分かりましたよね?」
「まぁ、そうですね」
物事が成功しない可能性は、成功する可能性でもあるいう事。
「あとは成功する可能性を考えられるようにしていくという事ですね」
「それが難しいんじゃないですか?」
「あ、今もそうですよ。難しいかもしれないは、簡単かもしれないという事です」
「あ、そうですね」
あくまで前向きに取り組む精神を作っていく。
「一体どうすればいいんでしょうか」
「例えば、今まで生きてきた中で、自分が成長を感じた時はありますか?」
「成長・・・」
人間が成長する機会はたくさんある。
「幼い頃は漢字が今ほど読めましたか? 計算ができましたか。物事を理解出来ましたか?」
「それは、子どもの頃と比べたら。でも今は大人ですし」
「同じですよ。人間が成長する際には必ず同じ過程を通っているんです」
誰でも成長のやり方は一緒。
「勉強するって事ですか」
「それもありますが、一番は繰り返しです」
繰り返すことで人は学ぶ。
「子どもと接していると分かります。知らない事を聞いたり、見たり。それを繰り返すことで自然と人間は学習していきます」
「でも、大人になったら」
「大人になっても一緒です。入って1ヶ月の社員と3ヶ月の社員は違います」
業務を繰り返す事で成長する。
「そして、自信がない人は、新しいものに挑戦することを避ける傾向があります」
「それは不安ですからね」
「不安も繰り返したら改善されます」
ということは、
「新しいものに繰り返し挑戦するって事ですか?」
「そういう事ですね」
「でも」
「挑むものは簡単なものでいいんです」
いきなり大きなものに挑む必要はない。
「1日15分走ってみるとか。いつもより早く起きてみるとか」
「それって不安とは関係ないんじゃないですか」
「やってみたら分かるんですが、それができるようになると自信がつきます」
「自信がつくと不安がなくなるんですか?」
「自信がない人は新しい事がうまくいった経験が少ない、またはうまくいかないと思っている人がほとんどです」
人は不安を繰り返す事で、不安の考えが定着する。
「新しい事に取り組んでうまくいったという経験が増えれば、結果的に自信が増えます」
「それはそうかもしれないですけど」
「なので、新しいことに挑戦しましょう! 僕も協力しますので」
「決定なんですね」
「もちろん!」
こうして、彼には挑戦するべき課題を考えてもらう事になったのでした。
追伸
慣れによって心の不安を緩和するという手法は、実際に存在します。
僕が引きこもりによって、人と接することが怖くなった時も、飲食店に勤めることによって克服しました。
もちろん、いきなり飲食店。
ではなく、
段階的に治療を行っていくのが一番ですが、僕は言い訳を作ると逃げると思ったので飛び込む事にしました。
結果。
こうして普通の生活を取戻すことができました。
そして、
引きこもり上がりの時は、僕も優柔不断。
自信のない人だったんですよね。
だから、彼の気持ちはものすごく分かります。
あとは一歩を踏み出すだけ。
そのキッカケを作ってあげれば、彼は変われると思うんですよね。