優柔不断はダメですか?

優柔不断はダメですか?

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本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。

人について考える。

本日のテーマは、

「優柔不断」

です。




悩み相談を受けていると、

「相談するのは、小さな悩みでもいいんでしょうか?」

こんな質問をする相談者さんもおられます。

「もちろんです。ご本人にとっては大きな悩みかもしれませんし、気軽におっしゃっていただければ大丈夫です」
「ありがとうございます」

僕の言葉に安心したように、男性が口を開く。

「なかなか物事をうまく決められないんです」
「決められない?」
「はい。何か選択肢が出ると、どっちがいいのか迷ってしまって」
「例えばどんな感じでしょうか」
「そうですね。お店に服を買いに行っても、何時間も悩んでしまったりとか」

なるほど。

「それは服にこだわりがあるとかではないんですか?」
「こだわりはあるんですが・・・」
「じゃあ、別にいいんじゃないでしょうか。自分が良いと思うものを時間をかけて選ぶというのは、悪いことではないと思います」
「そうですかね。。」

もしかして、

「誰かに言われたんじゃないですか?」
「え」
「物事を決められないことについて」
「何でですか?」
「人が自分の行動を改める時は、だいたいキッカケがあります。それを改めると幸せになる。もしくは、それを改めないとダメになる」

彼は驚いたようにこちらを見る。

「分かりますか?」
「まぁ、あくまで予測のお話ですが」
「実は彼女に言われたんです」
「なんて言われたんですか?」

一呼吸おいて、彼が口を開く。

「頼りない。そう言われました」

彼女の一言か。

「それを言われた時はどんな状況でしたか?」
「そうですね。一緒にお店に行って買い物をしている時とか」
「この服どっちが似合う? とかですか」
「そうですそうです!」

これは優柔不断だけが問題じゃない気がする。

「なんて答えたんですか?」
「最初は悩んでたんですけど」
「はい」
「なんか、彼女がしびれを切らした感じになっちゃって」
「なるかもしれないですね」
「慌てて、どっちも似合うよ! って言ったら機嫌が悪くなって。その時に頼りないって言われました」

彼女からのダメ出し。

「それで言われたのをキッカケに色々考えてみたら、確かに自分は決められない。優柔不断な性格だと思ったので、相談してみようと思いまして」
「確かに彼女に言われたら、ちょっと考えちゃうかもしれないですね。ただ、優柔不断な人にはメリットもいくつかありますけどね」
「メリット、ありますか?」
「はい。例えば、人と争うのが苦手な方が多いですね」
「あ、そうです。何で分かるんですか!」
「では、せっかくなので優柔不断な人についてお話していきますね」
「お願いします!」


追伸
 優柔不断。

物事をうまく決められない。

こういうお話はよく聞きます。

日本人のように空気を読む。

という文化がある国では、角が立たないようにあえて答えを出さない人も多いような気もします。

物事をうまく決められないのではなくて、人間関係を円満にするために決めたくないという方もおられました。

そして、

そういった制限を受けたくないから、人付き合いを制限する人もいました。

そう考えると、目の前の問題に対する考え方は、人の数だけあるんですよね。
























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