本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
今回は、
「物事の良いところを考える」
です。
「こんにちは!」
「こんにちは」
再び喫茶店で待ち合わせ。再び、彼女の結婚に対する悩みについて話し合う。
「課題はいけましたか?」
「あ、はい。考えてきましたー」
「さすがですね」
自分の問題と真剣に向き合う人は、素晴らしい。
「結婚に対する良いイメージを増やすんですよね?」
「はい。綱引きで負けないぐらい」
「綱引き・・・ふふっ」
彼女は笑い出す。
「この間お会いした時、結婚のイメージが圧倒的に悪かったですもんね」
「はい」
人は悪いイメージのある場所や言葉に、向かおうとは思わない。
「これが考えてきたやつです」
1.結婚しろと言われなくなるので、気が休まる
2.親が安心する
3.自分が結婚することで、新しい発見ができる。
成長できる
4.子どもが産めるようになる
「とりあえず、思いついたのがこれだけ。大丈夫ですかね?」
「大丈夫ですよ」
一つ一つ確認していく。
1.結婚しろと言われなくなる。
「これは確かにそうですね」
「はい。もちろん! 結婚していれば、言われることはないですからね」
ものすごく嬉しそう。
2.親が安心する
「これもいいですね」
「はい。結婚しろと言っていた両親の心配もなくなって、私も両親も幸せです」
3.自分が結婚することで、新しい発見。成長できる
「これもかなり前向きな考え方ですね」
「はい。色々調べてみたんです」
彼女は一冊のノートを取り出した。
「結婚っていうキーワードから、いいイメージをふくらませるために」
そのノートにはびっしりと言葉が書き込んであった。
「結婚」というキーワードから派生した言葉がズラリと並んでいる。
「子育て」
「子どもの成長」
「子どもの夢」
「素敵な言葉が並んでますね」
「はい。子ども好きなんで!」
ものすごく前向きになっている。
4.子どもが産めるようになる
「独身ではできないことを考えた時に、子どもだなって思ったんです」
「確かに。だいたいの方は結婚して子どもを出産されますからね」
「はい。今できないことができるようになる! っていうのはすごい事だと思ってます」
予想以上にちゃんと考えてきてくれた彼女に感心する。
「これで綱引き勝てますかね?」
「そうですね。ご自身でイメージできますか?」
「やってみますね!」
彼女は静かに目を閉じている。
大丈夫かな?
彼女は再び目を開けて。
「いけそうですか?」
「はい」
そう言ったあと、彼女は頭を傾けて、
「というか、結婚に対する悪いイメージってなんでしたっけ?」
彼女は良いことを考え続けることで、悪いイメージを忘れてしまったのでした。
追伸
「調子に乗る」
という言葉があります。
自分の調子が良いからヘマをする。
といった悪い意味にでも使われる言葉なのですが、
実際に調子に乗っている時は、悪いことなどは考えません。
逆に、悪いことを考える。
「ああやったら、こうだから」
「こうやったら、ああだから」
と悩んでいると、人は行動できなくなってしまいます。
そう考えると、
自分が持っているものに対して、
良いイメージを持つか?
悪いイメージを持つか?
それだけで人生は変わってくると思いませんか?
自分が行おうとしているもの。
自分が挑戦しようとしているものに対して、皆さんはどういったイメージをお持ちですか?
もし、
それが悪いイメージだった場合は、
ぜひ良いイメージを持つ事をオススメします。