本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考えよう!
本日のテーマは、
「悪いイメージを良いイメージへ変える」
です。
彼女は考え始める。
「前に私が言っていた。結婚についての悪いイメージってなんでしたっけ?」「そうですね。忘れてるなら無理に思い出さない手もあります」
良いことだけを考えて前に進む。そういうシンプルな方法もある。
「うーん。気になるので教えてもらっていいですか?」
「分かりました」
1.幸せになっている人があまりいない
2.大変そう
3.うるさい
4.お金がかかりそう
彼女が伝えていた、結婚に対する悪いイメージを伝える。
「ああ、思い出しました!」
本人も納得した様子。
「では、心の綱引きできそうですか?」
「やってみます!」
彼女は目をつむっている。
「うーん」
彼女は目を開けて、
「良いイメージを考えた分、前よりは綱引き引っ張れそうです」
「ということは、良いイメージの方が勝ちそうですか」
「勝ちそうですけど・・・」
彼女は何かに引っかかっている様子。
「分かりました。それではもう一つやりますね」
「まだあるんですか!」
「もちろんです」
人の数だけやり方はある。
「例えば、幸せになっている人があまりいない。とおっしゃっていましたが」「はい」
「幸せになっている人に目を向けてみてはいかがでしょうか?」
「幸せになっている人・・・」
彼女は目をつむって考え始める。
「例えば、有名人の幸せそうなご夫婦でもいいですし。自分の周りで結婚に対して幸せそうなご夫婦」
「はい・・・あっ!」
「思い浮かびましたか?」
「はい」
少し笑顔になる。
「その人達みたいになるにはどうしたら良いでしょうか?」
「えーっと・・・」
「想像でも良いですし。今度、その人達に話を聞きに言ってもいいかもしれません」
彼女は語りだす。
「お二人とも優しいですし」
「はい」
「お互いを気遣っている気がします」
「そうなんですね」
「あとは・・・」
再び考え出す。
「ゆっくり。出てくるもので良いですよ」
「そうですね。お互いに褒め合っていますね」
「褒め合う」
「はい。なんかお互いにありがとうって言ってます」
「感謝の気持ちを伝えている感じですかね」
「はい。そうですね」
彼女は目を開け始める。
「具体的でしたね」
「そうですね。上司の家に招かれた時の、奥さんが想像できて」
「幸せそうでしたか?」
「はい。私がいるところでも、互いに感謝を伝えあって」
「そうなんですね」
「あんなお二人になれたらいいなぁって」
「なれたら幸せですか?」
「幸せですね」
笑顔になる。
「でも、なれるかどうかは分かんないですよね」
「はい。でも、将来の事なんで。今からなろうとすればいいだけですよ」
「そうですよね!」
こうして僕は、一つずつ彼女の悪いイメージを払拭していったのでした・・・。
追伸
物事には良い面と悪い面があります。
そして、自分が見ている視点は一つだけ。
良い面を見るか悪い面を見るかで、
自分の世界が決まります。
今回の場合は、
「結婚」
に対する悪いイメージを丁寧に伝えることによって、本人の意志で変えていく。
これが大切になります。
心の動きを綱引きで例えましたが、
普段から私達の心の中では、葛藤があったりします。
「これをこうやったらこうなるし、でも、そうなるとこうなるから・・・」
こうやって悩んでいる人は、自分の力を発揮できるでしょうか?
スポーツで考えると分かりやすいです。
例えば、バスケットボール。
「今日は勝つぞ!」
と考えてプレイしている人と、
「練習したけど、勝てるかどうか分からない。でも、やってみるか」
と考えてプレイしている人。
どちらが力を発揮しやすいかは、一目瞭然ですよね。
今回の相談者は、これに気づくことができて、
綱引きの相手だった悪いイメージを良いイメージ。味方に変えることで、
結婚に向かって全力で走り出すことができました。
人はこれだけで変われるんです。
自分でやることもできますが、もしうまくいかないという方は気軽にご相談ください。