ウィルスが世界に蔓延して危機に陥っています。
人類はこれまでの歴史の中で常にたくさんの菌や生物、自然環境と折り合いをつけ、生き抜いてきました。
そしてそれは正確には存続の闘いではなく、共存なのだと言われています。
ウィルスと折り合いをつけ、ともに生きる道を選んでいたというのが正確なのだそうです。
免疫力をつける。いかに相手が手ごわいものでも、私たちのほうが強くなることによって、問題を乗り越えるのです。
体を整え、心を整え、負かされることなく負かすこともなく、お互いを理解しあって乗り越える。繁栄とはそのようなものではないかと思うのです。
ウィルスに打ち勝つワクチン薬や確実な治療法は「たかが風邪」でさえもまだできてはいないのだそうです。
自然の力を借りた療法で自己免疫を高めましょう。
私の住むバリ島では伝統的なインドネシアジャムーという薬用飲料があります。ウコンなどの薬草を潰し、水で割ってはちみつやレモンなどを入れて
飲む自家製健康飲料。小さめボトルで40円ほどで市場で買うこともできます。(写真)
野原の「雑草」の中にもたくさんの伝統的な薬草が生えています。日本でも近年人気のモリンガなども生命力豊かにあちこちに繁殖しています。
栽培野菜よりもはるかに栄養素と薬効に優れたありがたい自然農法の植物たちです。
日本にもスギナ、ヨモギ、枇杷の葉などなど、驚くべき薬効を持った植物がたくさん生えていますね。
サムシンググレート(神様と呼ぶ人もいる)は私たちの足元に、一番大切な薬を用意してくれていますよ!
自然の力を借りて、免疫力強化して、自分の力を高めていきましょう!
そして、自分自身で、もっと豊かに、もっと健康に、もっと幸福な生活を築きましょう。
そのような世界を私たち自身が創り上げる時代が求められています!