感情を否定しないで受け入れる

感情を否定しないで受け入れる

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コラム
「怒り」や「不安」など、ネガティブな感情は、自分にとってマイナスだと感じることも多く、なかなか受け入れることが難しい感情でもあります。
些細なことですぐ怒る自分にイライラしてしまったりすることもあると思います。
一つ一つに怒りを感じたり不安になったりしていると、確かに心は疲弊してしまいます。

怒りや不安というものは、自律神経や交感神経とも深く関わる感情です。
怒りも不安も、自分の身の危険を察知して湧き上がる感情です。

よく、感情をコントロールするなどと言われますが、コントロール、というのはちょっと行き過ぎの表現かもしれません。

それよりも、感情を否定せず、認め受け入れ、どう付き合っていくかを考えるほうがプレッシャーにもなりにくいと思います。

1.呼吸方法

ストレスや不安を感じているときの呼吸は浅く速くなります。
呼吸は自律神経の中で唯一自分でコントロール出来る方法です。

リラックスするには腹式呼吸を意識することが大切と言われています。
腹式呼吸は副交感神経の働きを強くする呼吸法です。

2.言語化する

怒りを抑えられない人などは、怒りを言語化出来ないことで余計に怒りが増幅したりすると言われています。
怒りの対象を認識して言語化することで、怒りの対象を無理に避けるよりもストレス軽減の効果があると言われています。
例えば、「私は○○の○○に、10段階の5くらい怒りを感じている」と言語化すると、自分は何に対して怒りを感じるのか分析することも出来ます。
また、この方法は三人称で行ったほうがより効果があると言われています。
「佐藤は〇〇に対し怒りを感じている」とすると、より自分の怒りを客観的にとらえることが出来るようになり、またそれにより怒りにワンクッション置くことで冷静になれるタイミングも図れます。

3.怒りや不安の下に隠れている感情を理解する

怒りとは実は本当の感情ではなく、その下に隠れている寂しさや悲しさを理解されなかったと感じときに怒ることが多いとされています。
この気持ちにきちんと向き合い、「そうか、私は〇〇されなくて悲しかったんだな」と理解することによって、怒りの感情が静まっていくこともあります。
これにより、怒りを相手にぶつける必要がなくなることもあります。

怒りや不安など、ネガティブな感情がわいたら、まず自分の感情を抱きしめてあげましょう。
感じてはいけない感情というものはないのです。

怒りも不安もあってこそのあなたなのです。
いけないこと、ではなく、まずは向き合ってみましょう。


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