開業届作成はfreee開業が早くてかんたん
10月21日に開業届を提出してきました。
開業届作成に便利なのが、会計ソフト会社が提供しているサービスです。
freeeが提供しているfreee開業とマネーフォワードが提供しているマネーフォワード開業があって、どちらも使ってみました。
より簡単に作れるのがfreee開業でした。3分くらいで完了です!
freeeは、アプリを入れるとスマホから開業届の提出ができるのですが、事前にe-taxの手続きをしておかなければならず、それがちょっと面倒ということと、税務署が近いこともあって、税務署に提出してきました。
開業届の日付は空欄でいいそうです。担当の方に確認頂いてからその場で記入しようと思っていましたが、税務署で受付印を押すのでそのままで、とのことでした。
開業届はいつ出す?
遅れても受け付けてもらえますが、開業届は開業後一カ月以内の提出が原則です。
起業セミナーなどで教えている立場でもあり、そこはちゃんと守りたい(笑)。
その原則の中でいつ出す?
個人事業主になろうと思ったきっかけは9月24日の城陽商工会議所様でのセミナー。なので、開業日は9月24日に決定!だったら、ちょうど10月20日の23時58分頃に牡羊座満月を迎えるので、それを過ぎた21日に提出しようと思いました。
牡羊座は思い切る、チャレンジしてみる、スタートする星座。その満月は、ピークになったことを受けて次の方向性に向かっていく転換のエネルギーを持っています。
私は火のサインにある天体は海王星だけ。天体としては火の力をあまり持っていないので、火の力を上手に使っている感はありません。
でもアセンダントやMCは火です。
自分自身の在り方や社会での在り方は、自分の意志を使ってチャレンジして行く意図が込められています。特にMCは牡羊座なので、稚拙でいい、恥を恐れずとりあえず自分でやってみることが重要とのメッセージがあります。
今回はその牡羊座の満月の力を借り、チャレンジしました。
ネイタルチャートとトランジットを見ながらタイミングを決めるエレクショナルという手法もありますが、どれもいいタイミングはなかなかなく、決めるのは結構大変。
新月や満月のエネルギーを利用するのはわかりやすくて簡単なので、スピリチュアルが好きな方など、こんな決め方はいかがですか。
でもスタートは基本新月
と一般的には言われています。
占星術はエネルギーとサイクルの学問です。
新月は0からの始まり、満月は新たなスタートに向けた転換。
なので、例えば会社を辞めてすぐに開業するなど、新たに始められる方は新月のほうがいいかもしれません。
今回の私のように、今まで様子を見ていたことを軌道修正していくのであれば、満月もいいのではないかな~と思います。