次への扉はそこにあるかもしれないよ

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コラム
わたしたち大人はいつのまにかいろんなことが当たり前にできるようになって、

できないと判断すれば、挑戦することさえしなくなり、

やる前からやる価値があるかどうかを考えて、わかったような顔をして可能性から目を背けてしまうのです。
小さい子はボタンをかけることさえ、必死に頑張ります。

ボタンをかけ違えただけで、この世の終わりみたいに顔を真っ赤にして泣いて、、

やりなおしてうまくできたら達成感に満ちた晴れやかな笑顔を見せてくれます。

「諦める」という概念なんてないのです。

泣くことはかっこわるいなんて、彼らにはない。

理想を叶える第一歩は、できるかどうか見極めずに、真っ白なキャンバスに遠慮なく大きく夢を描くこと。

夢を描いたら、できると信じて走ること。

あなただけの道を切り開いてゆこう。

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