こんにちは。
ごんた@VBAレッスンです。
今日は、初心者さんが必ず一度は悩む「変数名の付け方」についてお話しします。
実はこれ、VBA歴20年以上の私でも、ここ最近になってようやく“自分の中の法則”が固まってきたくらい、奥が深いテーマなんです。
■ 最初はみんな迷う。私は AAA とか BBB でした
正直に言うと、私も最初の頃は変数名なんて全然分からなくて、
とりあえず AAA とか BBB とか付けていました。
「あとで直せばいいや」と思うんですが、
コードを作り込んでいくと、結局そのまま直さなくなるんですよね。
さらに実務では、
- 他のモジュールでも同じ名前を使っていたり
- 一括置換すると別の場所まで変わってしまったり
そんな理由で、うかつに変数名を変えられない状況がよくあります。
これは本当に“実務あるある”です。
■ 変数名は「自分のため」に始まり、「他人のため」に進化する
変数名にはいろんな付け方があります。
ネットで調べれば、命名規則やテクニックもたくさん出てきます。
でも、どれだけ方法を教えてもらっても、
> 自分が分かりやすい・使いやすい
> これがないと、しっくりこない。
そして、あとで読み返したときに
「これ何の変数だっけ?」となってしまいます。
ただし、実務が進んでいくと、
“自分だけが分かる名前”では通用しない場面が出てきます。
- 公開するコードを書くとき
- チームで共同作業するとき
- 社内で命名ルールが決まっているとき
- 他の人が保守する前提のとき
こういう場面では、
> 「自分が分かる」だけではなく、「他の人にも分かる」名前が必要
変数名は、
最初は“個人技”で始まりますが、
実務では“チームプレーの言語”になっていきます。
だからこそ、
変数名って本当に奥が深い。
■ 今日は“考え方”だけ
今日は、変数名の「考え方」についてお話ししました。
明日以降は、実際に私がどんなふうに変数名を付けているか、
具体例を交えながら紹介していきます。
■ 今日のまとめ(締め)
変数名は、最初から完璧に付けられるものではありません。
私自身、20年以上触ってきてようやく「これだ」という形が見えてきました。
最初は AAA でも BBB でも大丈夫。
大事なのは、「意味が伝わる名前にしよう」という意識です。
そして、経験を重ねるほど、
“自分が分かる名前”から“他の人にも分かる名前”へと進化していきます。
明日からは、実際の名前の付け方を具体例で紹介していきますので、
ぜひ続けて読んでいただけたら嬉しいです。
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