【つぶやき】 研究・大学院(#6~10)「大学院進学」など

【つぶやき】 研究・大学院(#6~10)「大学院進学」など

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コラム

#10【大学院進学】

大学院に進学すると、正規ポストの(一時的?)就職が厳しいとされます。私も30歳半ばまで任期付(非正規)ポストの研究者でした。正規ポストを獲得するため必死でしたが、フェードアウトする危険性がありました。非正規雇用を避けるため、大学院進学が今後さらに低下しそうで心配。

#9【社会人の院生】

6月に2週間、社会人の大学院生に講義を行いました。彼らは全員、仕事をしながら大学院に通っているので、非常にモチベーションが高く、私は授業していて楽しかったです(今年で4年目)。日本での大学院修了の評価をもっと高くして、もっと多くの方が進学するようになってほしいと思います。

#8【研究成果】

東大で研究していましたが、東大ですら、短期間で成果を求められることが多かったです。なんとか終身雇用の大学教員にはなりましたが、研究にさける時間は大幅に減ってしまいました。東大で培った研究力を発揮できる場面は極端に減り、改めて「研究者」ではなく「教員」だと感じます。

#7【学会と人脈形成】

昨夜、研究系大学教授とオンラインでその話をしました。教授になると、学会参加は昔の仲間との同窓会としての役割、優秀な若手との接点をはかる側面が強いと再認識しました。オンライン学会・研究会では新たな人脈形成が厳しく、若手がアピールしにくいと感じます。

#6【大学院進学】

例年5〜6月になると、大学院進学を希望する方から相談を受けます(学内外で)。'23年度を考えると、5-6月に次年度入学を考えるのは決して遅くはないと思います。ただ、(特に社会人の方は)明確に大学や研究室が定まってない方も多い印象です。ここだけは早く決定すべき点です。


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