【つぶやき】大学・授業(#16~20)「給料」など

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#20【給料】

大学でも、年収はとても大事なことです。ただ、かなり親しい大学教員の仲間から聞く微かな情報を頼りに「あの大学は給料が良いらしい」と判断します。ただ、もっと大学業界は開かれた存在になってほしいです。お金の話をすると「お金なんかで判断するな」と言われてしまう雰囲気があります。

#19【学校への気持ち】

小学校〜大学は受け身で、朝は遅刻ギリギリで登校してました。大学院に入って研究が楽しくなり、今は5:30起床。早朝は電話も会議もないので、快適。大学院に進まなければ、学校には嫌悪感を持つ人生だったかもしれない。教授になった今、人生で一番学校を好きになった感覚です。

#18【40歳未満の任期付きの割合は68%と過去最高】

20年近く前から言われていたことです。「大変だ」と世の中が騒ぎ始めてから準備してたら遅いので、教員・研究者はそのことを以前から散々注意していました。日本の科学技術が(アジアの中でも)かなり遅れをとる未来が予想できてしまいます。

#17【朝の通勤】

私は「5:30起床、6:15朝食終了、6:45職場到着」の生活を送っています。早朝の通勤は、道が空いていて、通勤時間が30分くらい短縮できる。

勤務:20日/月 x 30分 = 600分(10時間)

1ヶ月で10時間短縮ということは、1日(8時間勤務)休んでもお釣りがきますよね。

#16【コロナ・熱中症・マスク】

大学のスポーツ実技でも、「近距離で会話を行う場合以外はマスクの着用は必要ありません」を浸透させるようにしています。ただ、教員側の適切な声がけなどの工夫が必要だと感じています。油断すると、学生同士はかなり近い距離で話していたり、密着していたりします。



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