前回は、効率的な勉強方法について、学習ステップごとにお話しさせて頂きました。
前回をお読みでない方のために、少し復習すると、
1.教材について・・・いっぺんにそろえずに、まずは、過去問のWebページを活用して、現在のご自身の実力を確認しましょう。
2. テキスト・・・好みで一冊購入しましょう。解説メインの書籍を選びましょう。
3.テキスト読みの進め方・・・労働生理から始めましょう。他の科目と比較して身近な内容のため取り組みやすいです。
詳細は、前回のブログをご覧ください。では続きを始めます。
なお、記載内容は、あくまでも私の試験勉強の方法の体験談ですので参考程度にお読みください。
前回同様、前提として第一種衛生管理者の試験に関することとします。
基本独学とします
4.過去問題集について
ここでは、本屋さんで販売されている、市販問題集について私が実際に利用した書籍をご紹介しますね。
・第1種衛生管理者 過去7回本試験問題集 ’25~’26年版: 株式会社秀和システム新社
・この1冊で合格! 村中一英の第1種衛生管理者 テキスト&問題集:株式会社KADOKAWA
前回もお話ししましたが、多くの出版物があるので選択は好みで良いと思います。
選び方のポイントとして、
・最新年度版を選ぶ:法令改正に対応しているかが重要。古い版は避ける。
・過去問中心か、解説中心か:演習量を増やすなら「過去7回問題集」など問題量が多いもの、理解重視なら「村中一英」など回答・解説が充実しているもの。
最近は一問一答形式の書籍もあるので、使ってみて自分に合わなければ買いなおすのも良いかと。
5.過去問題集の勉強方法
・まずは、過去問題集から1回分をチャレンジしてみましょう。
1回44問、五枝択一式(5個の問いから1個正解を選ぶ)です。本試験では持ち時間3時間です。
勉強時間は1日1時間確保できるとの前提だと、1日あたり10問とすると所要時間は50分です。
これを毎日続けると、5日間で1回分終了できる計算となりますね。
・前にもお話ししましたが、問題集は複数回使うので、答えは問題集に直接書き込まず、別の紙に記載(ネットに解答用紙例もあります)してください。
・採点の方法は〇×だけでなく△も使用します。
〇・・・理解していて正解
×・・・間違えた、わからなかった→テキストへ
△・・・偶然まぐれで正解した→テキストへ
これを、3日~5日かけてやりましょう。
つまり、試験1回分を2週間で進める方法が良いと思います。土日は休みましょう。
これを問題集1冊分やりましょう。おすすめで紹介した過去問題集には7回分収められていますので、順調にすすめば、14週=3か月かかる計算となります。
ただし、衛生管理者試験は全く同じ問題や少しだけ変化させた問題が多いことと、テキストの見返しをすることで理解が進むので、14週=3か月は掛からないとは思います。
では、がんばって進めてみましょう。
徐々に点数が合格ラインに近づいていくとモチベが上がると思います。
では、今回はここまでとします。
次回は次の学習ステップとして、YouTubeを使った勉強方法をご紹介します。