クイーンステークス出走馬診断

アラスカ、ラキ、ローザノワール→

近走目立った内容示せていない。

楽な戦いにはならないか。

イカット、サトノセシル、マイエンフェルト→

前走は弱いメンバー構成に恵まれた感はあり目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意。

データ的には過去前走2勝クラス以下からの臨戦馬は一頭も馬券圏内叶っていない。

もう一つ、データ的には近3走重賞未出走の臨戦馬は3着が一頭で他は全滅。

果たして…

ウインマイティー→

近3走は内容悪化継続中。

示してきた実績からは中山競馬場のような小回りで上がりがかかり直線が短いコースがベストな可能性も残しており、例年通り札幌競馬場開催でなく、福島競馬場開催がプラスに働く可能性はある。

洋芝、福島競馬場共に初挑戦の可能性は残る。

過剰な軽視は危険なタイミング。

データ的には過去前走Ｇ３以下のレースで1秒以上負けての臨戦馬は一頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

クラヴァシュドール→

阪神JFは展開とコース取りを考慮すれば内容は二番手。

8走前のチューリップ賞は絶好枠から経済コースを活かし切り、インの前有利な展開利があった感はあり目立った内容ではないが、上位三頭桜花賞への余力残し仕上げのタイミングで悲観すべき内容ではない。

桜花賞は重馬場で別枠。

オークスは見所なく完敗。

5走前のローズステークスは終始埒から四頭分以上外並走強いられ続け、早めに自ら勝ちに行く競馬での敗戦で、ジョッキーにも、かなり非がある内容で、内容は着順を上回り、二番手タイ以上。

秋華賞は見所なく完敗。

3走前のニューイヤーステークスは初の古馬牡牝混合戦で、出遅れてしまい、終始埒から三頭分以上外並走しいられ続ける苦しい展開も、勝ち馬次走以降複数回重賞で好走しており、0.2秒差なら悪すぎる事はない。

2走前の東風ステークスは出負けプラス重馬場で別枠。

前走米子ステークスは重馬場で別枠。

近走の馬柱は地味だが、G2までならば特殊な条件下でのレース以外では内容上位で走り続けており、引き続きの成長と展開利があれば、洋芝、函館競馬場の適性次第では3着くらいに引っかかっても驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

データ的には過去近3走重賞未出走での臨戦馬は3着が一頭で他は全滅。

果たして…

シゲルピンクダイヤ→

昨年のヴィクトリアマイルはインの前有利な展開の中好枠から経済コースを活かせた感はあり目立った内容ではない。が、終日極端な前残り傾向が強すぎた日で度外視すべき。

6走前の京成杯AHは弱いメンバー構成と軽ハンデに恵まれた感はあり見所なく完敗。

5走前の府中牝馬ステークスは重馬場で別枠。

4走前の中日新聞杯はインの前有利な展開を不利な外枠発走から牡馬混合中距離重賞を自ら早めに勝ちに行く横綱競馬で最後も差し返す根性を見せており内容は勝ち馬に遜色なく悲観すべき内容ではない。

3走前の愛知杯は不利な外枠発走から前潰れの展開を先行したとはいえ見所なく完敗。

2走前は新潟で別枠。

前走ヴィクトリアマイルはスピード決着の立ち回り戦を絶好枠から比較的経済コースを活かせた展開利があった感はあるが、メンバーレベルを考慮すれば真っ向勝負で二着から0.1秒差ならば悲観すべき内容ではなく、復調気配を示したか。

引き続き要注意。

示してきた実績からはマイルより2000mの方が内容が良いので、距離延長はプラスの可能性は残る。

ムラ駆けタイプの叩き良化型で、陣営の目標としているレースなのかの判断は大事なタイプ。

馬齢を考慮すれば、重賞未勝利の同馬にとって牝馬限定で中距離よりのＧ３で未知の適正を残しているレースは5歳で出走できるレースは今回しか残っていない。

ラストチャンスと捉えた極限の勝負仕上げの可能性秘めるタイミングであくまでの自己責任でお願いしたいが、同馬ファンで勝負をかけるならオッズ的にも、キャリアのタイミング的にもここしかない。

果たして…

シャムロックヒル→

前走マーメイドステークスは絶好枠から経済コースを活かし切れた事、軽ハンデに恵まれた感はあるが、早めに後続に迫られながらも押し切っており悪すぎる事はない可能性はある。

内容良化継続中で引き続き要注意。

試金石の一戦。

データ的には過去前走逃げての臨戦馬は1着が一頭で他は全滅。

果たして…

テルツェット→

4走前の国立特別は弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、前有利な展開を出まけしてしまった後ポジション取りに行き、極限に近い脚を繰り出して差し切っており悪くはない。

3走前の節分ステークスは弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、インの前有利な展開を終始埒から三頭分以上外並走強いられながら大外から差し切っており、内容は着差以上に二着馬を上回る。

2走前のダービー卿CTは軽ハンデに恵まれた感はあるが、重賞初挑戦で牡牝混合重賞を完勝しており好内容。

前走ヴィクトリアマイルは見所なく完敗。

牡牝混合重賞制しており、G1一度の敗戦で見限るには時期尚早な内容は示している。

初の洋芝、函館競馬場挑戦で過信も禁物なタイミング。

果たして…

ドナアトラエンテ→

5走前のレインボーステークスは弱いメンバー構成に恵まれた感はあり目立った内容ではない。

4走前のユートピアステークスは弱いメンバー構成に恵まれた感はあり目立った内容ではない。

3走前の初富士ステークスは不利な大外枠発走からではあったが、弱いメンバー構成を楽に先行する展開利があった感はあり目立った内容ではない。

2走前の中山牝馬ステークスは不良馬場で別枠。

前走福島牝馬ステークスは新潟で別枠。

内容良化継続中で引き続き要注意。

今の所主要条件下での重賞実績はなく、洋芝も函館競馬場も初挑戦で資金石の一戦。

果たして…

フェアリーポルカ→

10走前の愛知杯は重馬場で別枠。

9走前の中山牝馬ステークスは不良馬場で別枠。

8走前の福島牝馬ステークスは前潰れの展開利があった感はあるが勝ち切った事は悪くない。

が、洋芝で別枠。

7走前のクイーンステークスは56kgを背負って、前潰れの展開を外から早めに自ら勝ちに行く競馬でのもので見た目程悲観すべき内容ではない。が、洋芝で別枠。

6走前の府中牝馬ステークスは重馬場で別枠。

5走前のターコイズステークスは最後まで経済コースを活かし切れた馬が上位独占する展開を最終コーナーから大外を回して早めに勝ちに行く競馬でのもので、斤量差とコース取りの差を考慮すれば先着を許した組とは内容差はない。

4走前の小倉大賞典は牡牝混合重賞とはいえ見所なく完敗。

3走前の中山牝馬ステークスは不良馬場で別枠。

近二走はダートで別枠。

まだ牝馬限定重賞で明確な衰えは示しておらず、引き続き要注意。

惑星候補の資格はある。

果たして…

マジックキャッスル→

オークスは直線でデアリングタクトに内に弾かれ前が壁になり踏み直す不利を受けてなお、インの前有利な展開を16番手から上がり二位の脚を繰り出し勝ち馬から0.4秒差まで差を詰めており負けて強しの好内容。

5走前の紫苑ステークスは前哨戦の余力残し仕上げの中最終コーナーで外から被され内に閉じ込められ減速する不利を受けており同情の余地はある。

秋華賞は前潰れの展開利があった感はあるが、デアリングタクトをマークし早めに先頭に並びかけ叩き合いにまで持ち込めており、力負けも好内容。

3走前の愛知杯は前潰れの展開利があった感はあるが死に枠の大外枠から差し切っており力の違いを見せつけた。

2走前の阪神牝馬ステークスはインの前有利な展開を後方から追い込む中、直線進路が狭くなり減速し踏み直しながらの競馬で脚を余した感はあり、内容は勝ち馬を上回る。

前走ヴィクトリアマイルはスピード決着の立ち回り戦を絶好枠から比較的経済コースを活かせた展開利があった感はあるが、メンバーレベルを考慮すれば真っ向勝負で二着馬からタイム差無しならば悲観すべき内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意。

函館競馬場も初挑戦で春の最大目標だったG1明けの勝負レースではない可能性高いタイミング。

絶対視までは危険なタイミング。

果たして…

今年は札幌開催から函館開催に代わり、データ系が使えなさそうなタイミングです。

今週も仲間と熱く語り合い、競馬ライフをみんなで楽しんでいきましょう！