マドモアゼル愛先生:月の欠損
月の欠損については、占星術界に大きな波紋を投げかけた。
かつて月は吉星として扱われてきたが、
むしろ克服すべき弱点、むしろ悪いもののような印象すら受けた。
確かに、月は感情の星だから、
外部の影響もしくは内面のリズムによって影響を被りやすい。
揺れ動きやすく、安定しづらいので、
脆く繊細な面がある。
月を活かすには、まず太陽(生き方・在り方)をしっかりすれば、
自ずと癒されていく。
このことは腑に落ちるし、納得がいく。
だが、愛先生は余りに月を悪く仰るので、
長い間、私の中に違和感・わだかまりとして残ってきた。
そのうち、
他の占星術師の方々の理論を取り入れるうちに、
月の欠損理論への理解が深まると同時に、
補完出来るようになってきた。
リリス論
リリスの話を聞いた時は、
とてもしっくりと腑に落ちた。
心からなるほど、と思えた。
この「腑に落ちる」感覚が大事だと思う。
月の欠損について、とても納得がいく!という方も多いので、
一概にこれはとは言えないが、
少なくとも私は、月の裏側の仕組みを知り、
自分の中に落とし込むことが出来た。
月はやはり、大事な感受点であり、
欠損と言いたい程に大きく影響を受ける方もいれば、
私のように「ピンと来ない」場合もある。
どちらも間違ってはいないし、
むしろ私は、月がネックになっている方のことを
もっと知らなければならない。
いずれにせよ、
月を大切に育てることで、
純粋な癒しの星になることは確かだと言える。