こんにちは。
恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。
秋になったなーと思った昨日おとといから一転して今日はまたそこそこ暑く、半袖で過ごしています。
こんな感じだから体調崩しやすいのかな?
また先週の火曜日から風邪を引き直してしまいました💦
ところで今頃ハマッてんの?って感じで見ていた韓国ドラマ『アイリス』の最終回を見終えました。
※ネタバレというか結末を書きます
やっぱりこのドラマ、人を殺し過ぎ(-_-;)
ホラー&バイオレンス系は怖くて見れないからか、ここまで人が簡単に殺される映画やドラマは見たことないような?
しかも主人公、最後まで報われない。
まさか最後に殺されるという(多分生きてないはず)バッドエンドとは思わなかった。
これではどんなに多くの犠牲を払っても悪は絶対に滅びないという話で終わってしまう。
うーん・・・
展開が早くて面白かったけど一体何が描きたかったドラマなんだろう?
イ・ビョンホンさんのカッコ良さとキム・テヒさんの美しさ、そしてみなさんの演技力がなければ見続けなかったな、うん。
録画していた『終りに見た街』という2時間ドラマも見たばかりなのですが、こちらも主人公が死んでしまう。
クドカンさんの脚本で大泉洋さん主演だったから笑える内容だと思っていたら戦時下にタイムスリップしてしまうというストーリーで。
令和の人間が戦争中にタイムスリップというのは『不適切にもほどがある』とは違って全然笑えない。
主人公の夢だったというオチを期待していたのに、予想外の空襲に遭った瞬間に今度は2020年代、つまりは令和にタイムスリップしてしまうんだけど、そこでも戦争が起きていて左腕を失った状態で主人公は目を覚まし同じく負傷した人に水を飲ませて「今は何年?」と確認して亡くなってしまうというラスト。
2つ続けて主人公が最後に亡くなるというドラマを見てしまい、え?主役はどんなことがあっても死なないのがセオリーちゃうの?!とボー然。
どっちも結末の意味がよくわからなくて見終わった後に即ググりまくり、誰かが書いてくれている考察やあらすじを読んで何とか「そういうことか」と自分を納得させたという(;´∀`)
実は私、映像&セリフで詳細を掴むのが昔から苦手。
本だったら大丈夫だけど映像になると急にシーンが切り替わったり突然現れた人が誰かわからんので理解が追いつかなかったりする。
映画を観に行くとだいたい帰りにパンフレットを買っていたのは人物詳細や話がよくわからなかったから(^^;)
でもわからんまま終わりにすることもできないので、見終わってからいろいろ調べて最終的には(なるほど、それだったらまぁわからなくもない)と自らを納得させるようにしています。
この昔からの習慣が【他者を理解すること】にけっこう繋がっていて。
話しだけ聞くと(何が言いたいのかわからん💧)ってことでも何を伝えようとしているのか?という意識で質問しつつ話を聞くと、あーそういうことね!!ってなるんですよね。
理解力のなさゆえにして来た習慣のおかげで、自分が仕事として悩み相談を受ける立場になるとは思いもしませんでした。
知ろうとする気持ちって大事なんだなーと思いましたね。
話は変わるけど、このヒガンバナすごい場所で咲いてません?
まるでカナメモチの木がこういう花を咲かせているみたい。
こんなややこしそうな垣根の間からよくまぁ折れることなく真っ直ぐに伸びて花を咲かせたよなぁと感動したので思わず撮影しました。
それでは10月も体調に気をつけてお互い頑張って行きましょう♫