こんばんは。
恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。
たまには婚活アドバイザーらしい内容を書こうと思います(*^-^*)
ザックリ分けると相談所には2つのタイプの会員様がいます。
①せっかく高額費用を払って相談所に
入ったので理想の相手を見つけたい
②活動しながら相談所の仕組みを理解し
成婚退会のためにできることを考える
①は理想を追求するこだわりの強い人
②は目標達成第一で臨機応変さのある人
言い換えると①は妥協を許さない厳しい人で②はほどほどでいいと思えるゆるい人。
どちらが良いとかではありません。
ただ①は成婚退会しにくく婚活疲れしやすいです。
相談所は男性が少ない。
女性がぜひとも結婚したい♡と思える人になるとさらに少なくなる(^^;)
だから女性による争奪戦って感じ。
当然ですが人気男性側が好みの女性を選べる立場になるわけです。
これまでチヤホヤされて来た女性でさえ選ばれないと成婚退会できないという事態に。
婚活における自分のポジションを理解した②の人は争奪戦には参加せず、磨けば光る原石男性もしくは自分に合う人を探そうとします。
こうあるべきみたいなのがなく求め過ぎないので「この人いいかも♫」と自分ならではの視点で相手が見れて行動力と決断力もあります。
①の人は最初から完成されたいろんなものが揃っている男性を探そうとするため、理想男性に申し込みをしては断られる、争奪戦に参加し続けて疲れる。
そこそこ良い人に出会えても「もっといい人がいるのでは?」と思い始め、せっかく気に入ってくれた相手に対しては気になる点や欠点を探してしまい「誰のことも好きになれません」と言う。
上手く行かなくても自分のやり方にこだわり続けてしまうのですね。
争奪戦に参加しては上手く行かず体力&気力を使い、焦りまくってメンタルもやられそうになるうさぎの横を、マイペースながらも確実な方法で真っ直ぐに結婚という目標に向かうカメが通り越して行くという感じ。
もちろん①タイプの人が理想の相手に巡り会え相思相愛になれることもあるので、そうなった時の喜びはめちゃくちゃ大きいと思います。
ただそこまでメンタルの持たない人が多いんですよねぇ・・・。
私は婚活はしたことありませんが『こだわり』は強い方なので、自分のやり方を曲げない人の気持ちがちょっとわかるんです。
だけど恋愛と結婚に関しては、好きなタイプと好きになってくれるタイプが違い過ぎて(^^;)
恋愛・結婚したい > 好みにこだわる
にシフトチェンジができ、妥協ではなく
好きになってくれた人を好きになる
ということが比較的すんなりできた。
だから恋愛や結婚もできたのだと思っています。
①の理想を追求する人は、そういう相手じゃないのなら1人の方がマシと自覚はなくても思っているか、理想の相手と巡り会えると信じ切っているのでしょうか。
「何よりも顔が大事!」と10代の頃に豪語していた私は、シフトチェンジして確実に目標達成の道を選んだ自分を褒めてあげたいです(笑)
でないと今も結婚できてないと思うので💧
受付再開しました。